Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

「嘘をもうひとつだけ」

2021年06月14日 | 読書
深夜の豪雨の音と雷の光の共演は夢だったのかと思うほどに、静かないつもの
朝でした。

キュウリは昨夜の音と光に刺激されたのか、昨日よりも一段と大きく成長して
いたので、今朝、早々に収穫。
    
この2本に栄養を吸い取られていたのか、残る3本のキュウリはほとんど大きく
なっていません⤵⤵⤵  がんばれ!!!

ミステリー小説は愛憎や様々な人間模様が絡み、その上に謎解きも楽しめ、
お得感のあるジャンルだと思ってます

「嘘をもうひとつだけ」、久し振りに東野圭吾さんの小説を読みました。
          
「嘘」をテーマとした5つの短編集。
加賀刑事の「刑事コロンボ」にどこか似た質問、揺さぶり方、しつこさ。
巧妙な嘘でさえ、とことん掘り下げて、つついて、解いていく。

「第二の希望」では、唖然とするしかなかった私。そんな~~・・・・・
「狂った計算」ーー「嘘」は『嘘』でなく、計画が狂っただけだった! 
  ドク、ドク、どっくん bomb💣////////////////



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