Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

プエブラへ

2018年02月10日 | 旅行
メキシコ国立自治大学から、プエブラへ向かうバスの中から。


ここにも「カラベラ」(骸骨)が。


渋滞中の高速での物売り


ナイロン袋に入れたカットフルーツやお菓子等を売っていました。
子供連れの家族が車の窓から実際に買っているのを見ました。売れるんですね。


トイレ休憩で立ち寄ったドライブイン

ここのトイレは5ペソ(約45円)必要です。
入り口でメキシカーナがトイレットペーパーを50cm位カットしてくれます。

<イスタシワトル山> 仰向けに眠る女性に見え、富士山より高い5267mの山


<ポポカテペトル山> 富士山に似た活火山で高さ5426m。「メキシコ富士」と呼ばれているそうです。


特にこの辺りの上空に未確認飛行物体が多数見かけられるとか。
ガイドさん自身も「実際に見かけたことが幾度かあるので、信じてます。」とキッパリと言われました。
メキシコにはよく宇宙船が来るようです。

ここでは、食べるものには困っていないのか、毛艶良く穏やかな野良犬くん達がいました。


(バスの中から。)


プエブラ市内 旧市街カテドラル

エルパリアン市場






サントドミンゴ教会への道



お菓子のお店




Belle! Mexicane マネキンでした。
 

サントドミンゴ教会





パイプオルガン




外観とは違って、中は豪華絢爛で煌びやか。

バロック式中央祭壇








金箔で施された壁、柱、天井の精緻な装飾に息を飲みました。






中央祭壇の左手にマリアの部屋<ロザリオ礼拝堂>があり、いつもは入れないそうですが、
訪れた日は部屋の中に入ることが出来、間近で見学出来ました。




この部屋全ての装飾は金箔ではなく、金そのもので作られているそうで、眩いばかりでした







<幼子を抱いたマリア像>

こんなに光り輝き、豪華絢爛なマリア像を見たのは初めてです。
マリア像の上を天使たちが取り囲んでいました。
「天使の町」プエブラと呼ばれるのは、この天使たちに由来するとか。


左側に教会の正面入り口のドアがありましたが、閉じられていてここからは入れませんでした。


正面入り口上の装飾 天使の両脇に犬が2匹。