日々の花の今を集めて(1) 2019年5月

2019年05月07日 | アンの庭 5月のばら

 

ユーゲンフルストの2輪めが咲きました。真紅色です。(左側)

最初の1番花(右側)は、濃いローズ色でした。

 
 
イングリッシュローズのセントオルバン
しばらく夜の気温が低かったので、蕾はゆるゆると4日をかけて開きました。

左上、チェリーセージ。左下、ミヤコワスレ
右はミニバラ。ツルバラの性質があるのか、枝がしな垂れてきました。
 
 
ピンク色のジャーマンアイリス バニティ  一気に6輪開花しました。(56日)
 
 
紫のカーテンコールと共に。
 
 バラの蕾がある時
 
今年の最初の飛来は、キアゲハでした。ついでキチョウやモンシロチョウ、そしてクロアゲハがやってきました。
 
 
 

芳しい香りが漂っています
 
今今と今という間に今ぞなく、今という間に今ぞなくなる
 
日々刻々と移り変わる新緑や花々、今ここの喜びです
 
 
 
 
 
 
 
 

早緑が冴える道を行く〜㊗️令和元年✨

2019年05月01日 | 日記
201951 下鴨さんに参拝させて頂きました
 
もみじの早緑色があたり一面に広がり、
とても清々しい朝です。
 
いよいよ今日から始まる令和元年。
 
美しい飾りで祝われ、大勢の方々が参拝されていました
 
流鏑馬が行われる糺ノ森。
 
小鳥のさえずりが響きます
 
午後からは足を伸ばして、宇治の平等院へ
 
ありました創建した藤原頼通の家名の由緒である藤。一度見てみたかった藤棚です。
見事に整然と並ぶ美しい花の房、房、房。
 
 
その藤棚の前には、小雨に洗われた新緑とツツジの花が彩りを添える素晴らしい眺めが広がります。
 
此岸に現れた極楽浄土の世界
 
阿弥陀さまと雲中供養菩薩 来迎図のある鳳凰堂
 
 睡蓮の花がもう開きかけていました。
 
 なんだか、こんな絵の札がありそう。
 
 
池の入り口から続く傘の波。途切れることがありません。
 
展示室から出たところ。
 
 
茶房の前にあった藤。
 
鳳凰 が輝きます。
 
カエデには沢山の羽根がついた種がついていました。
 
 
 
どこもかしこも和やかで。お祝い一色の令和元年の始まりです✨㊗️✨🙏✨🍀