神戸 西神中央 天然酵母パン教室「奥ちゃんの手作り工房」

神戸市の自宅教室で1998年からパンとお菓子を教えています。毎日の手作りの日々を綴ります。

コープカルチャー中級クラス・・ブリオッシュシュクレ、カマンベールナッツ

2016年11月08日 | 天然酵母パン
今日はリッチな生地とくるみを練りこんだ主食向きのパンでした。





ここ最近、発砲スチロールと家の発酵器での仕上げに差がありどうしたら改善できるのか試行錯誤していました。
結論としては・・
時間の制約がある中で理想のふくらみのあるパンにするためには
単純に手ごねの生地温度を上げることだとヒントを得て発泡スチロール内の温度を規定より高くすることにしました。
手ごねをしていると生地温度がだいたい室温と同じに仕上がることが多く今日も24℃に仕上がってしまいました。
生地の中心温度を上げるために発酵温度を高くすることで次の工程もスムーズに進みます。
固定概念を崩して考えるのってなかなか発想力がないので大変です。

連日大漁!40cm越えのカレイ

2016年11月07日 | 調理パン
3日前に40cm越えのマコガレイを釣ってきた娘と主人。

大きいカレイは刺身に36cmのカレイは煮つけに。

隣で釣ってた人からいただいたスズキは刺身にあら炊きにご近所にも配り、食べきれない分は冷凍庫へ。

今日は鯵が70匹。

台所は大変なありさま。

40匹は小分けして冷凍。20匹はご近所に。あと10匹は明日南蛮漬けにするので冷蔵庫。

のんびり糸を垂れる間もなく2時間で大漁で帰ってきてから1時間以上さばいていた主人。
ご苦労様。。。



母の元へ

2016年11月06日 | 調理パン
今日の母は玄関まで出迎えてくれました。
もうすぐ94歳の誕生日を迎える母に姉とカシミアのカーディガンをプレゼント。
軽くて暖かいと喜んでもらえました。

庭の柿が食べ頃です。

シフォンと栗入り羊羹

急に寒くなりましたね。
帰るときは寒いから出てこなくていいよと玄関口でさよなら。
こんな日々があとどれぐらい続くのかな。

コープカルチャーで「わんぱくサンド」

2016年11月04日 | 天然酵母パン
初級の角食パンを今日は具だくさんサンドにしました。
「わんぱくサンド」のレシピ本まで出てますがとにかくいっぱい入れてみました!

レシピ考えるときに痛恨のミス。
赤を入れ忘れた!
プチトマトはいれるべきやった。


キャベツ、グリーンアスパラ、紫玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、茹で卵、きゅうり、生ハム
まだまだいれても全然大丈夫でした。
これだけいれても食べにくいことなかった。
生徒様には「めちゃくちゃ美味しい~!!」と大好評でした。


きのこのポタージュ
レモンマフィン
チーズナッツブレッド


買ってきたパンいろいろ

2016年11月03日 | 天然酵母パン
昨日のパン購入4000円ごえ。
パンでこんなに買うなんて・・・
いずみちゃんやふみえちゃんはもっと買ってたなあ。


購入時にクリームを詰めてもらうサクサクバリバリのクニャーネ

もち明太  フィリングはクリームチーズ?と明太子ともち、トッピングのぶぶあられがきいてる。

ほうじ茶あんぱん 粒あんとほうじ茶のバタークリーム?が後入れしてある。

ブリオッシュカネル(レモン)


ロデブ

バケット


シュトーレン
カレーパンは食べてしまって写真がない

「たまき亭」今年の3月に移転されたようですね。
JR奈良線黄檗駅(おおばく)から歩いて行くと目の前に京大キャンパスがありのどかなところでした。
評判のお店には行ってみるものだとつくづく思いました。

そして、もう一軒。
鞍馬口通のチップルソン

天然酵母のクロワッサンは普通のものより重いのに、食べるとおもくなく深い味わい。

田舎パン ハーフサイズ売りが一つしか残っていなかったので半分にわけあう。
なんなんだろう?この味は?複雑でうますぎる。

田舎パンと同じ酵母?ドライフルーツとナッツ入り



食べきれないので風味は落ちるけど冷凍保存して味わうことにするしかない。

もっといいパンを焼けるようになりたい。。。



京都「たまき亭」へ

2016年11月02日 | 菓子パン
こんがりカフェのいずみちゃんの道案内でパータ・パートのふみえちゃんと3人で「たまき亭」に行ってきました。




目の前の京大キャンパス内で・・




それぞれ購入したパンを試食。

なに!このサクサク!!
京都まで来たかいがあった。


鞍馬口の「手打ち蕎麦 かね井」に入り



ああ~美味しいなあ。


「チップルソン」さんは前から行きたかったとこ。



フランジパニでお茶して

帰ってきたら6時半。

さて、どれから食べようか。

フルーツタルトレット、ダマンドケーキのレッスン

2016年11月01日 | 天然酵母パン
可愛いタルトとアーモンドクリームの焼き菓子のレッスンです。


この時季が一番フルーツのない季節かもしれません。
苺も巨峰もブルーベリーも揃わずオレンジ系(メロン、オレンジ、柿)とグリーン系(キウイ)などワンパターンで華やかさに欠けてしまいます。

タルトの伸ばしが2mmと薄いのですぐに緩んでしまいます。
冷やしては型をとり冷やしては抜くを繰り返します。
ダマンド生地、クレーム・パティシェール、フルーツのカットを準備して小さなタルト型に敷きこむのが一番時間かかります。

食べるとその美味しさに幸せを感じる。
そんなスイーツです。


ランチはフルーツカンパーニュとスープです。