日本でも、寒くなるとマラソン大会が開催されますが、
ここ、オーストラリア出は今が真冬。
先週末、土日とGold Coast Airportマラソンが開催されました。
招待選手として、毎回有名な選手、今年は谷川真理さんが、いらしていたようです、が、そんなこと全然
知らなくても、興味が無くても、マラソンに参加する人は海外国内多くって、アップダウンの差が8mしかないこの、Gold Coastマラソンは、
自己新記録を出したいマラソンランナーにとっては、魅力のコースなんだそうです。
日本からの参加者も多くって、沿道は応援する人で満員! 頑張る人を見るのは、気持ち良いですよね!
〝Go Go!" とか、 〝Good Job!" とか、〝Well Done!" とかこっちでは言います。
英語が喋れなくても、日本人のボランティアも沢山いるようなので、心配なく参加できるようだし、
ゴールドコーストマラソンツアーもあるようです。
さて、種目は42キロだけではなく、ハーフマラソン、10キロラン、10キロウォーク、車いす、ジュニアダッシュ、など
色々ありますが、うちの息子は10キロランに出ました。
自分で出たいと言ったから偉いでしょ?
でも、参加費は80ドル…。もう少し早めに言って<くれたら、早期申し込みで、40ドルで済んだのにね…
( 因みに、10kmの参加者は、5000人ほど…儲かりますね?)
仮装して走る、余裕の人(?)や、中には妊婦さんも!それも走るの早い!!
きっと、いつもはフルマラソン走るけど、今回は10キロだけね…、と言う感じなんでしょうけど、
危ないなぁ!
体力的にとか、赤ちゃんには問題ないんだろうけど、心配なのはぺルビスフロア、、、八の字筋。
ただでさえ、ランナーは、ぺルビスフロアを伸ばしてしまうハイリスクなのに、
そんな大きなおなかして走ったら、伸びてしまいますよ、、、、と教えてあげたかったけど、大きなお世話よね?
ぺルビスフロアの問題は、沢山子供を産んだ後のお母さんのがだんだん伸びて、年取ってからの問題が起こるだけじゃなくて、
若い人でも、ランナーや、ジャンパーにはハイリスクなのです。
〝私は大丈夫!〝なんて思っていても、ねん挫と同じで、ある日突然やってくるものもあるのです。
その証拠に、スーパーには必ず、大人用のおむつが売ってますよね?
ある程度治す手術や、体操も有りますが、出来ればせずに済ませたいのは、皆同じ。
ぺルビスフロアは前も後ろも(女性は真ん中も)関係しているし、男性にもあります。
確かに強い人もいて、丈夫だよ、鍛えてあるから、と思っていても、
ある閾値をこえると、皆同じ。
ストレスと同じですね?
閾値はみな違うけれど、越えた時、病気になっちゃうのは同じなのです。
まだまだ長い人生、自分の体は大切に使ってあげましょうね!
ここ、オーストラリア出は今が真冬。
先週末、土日とGold Coast Airportマラソンが開催されました。
招待選手として、毎回有名な選手、今年は谷川真理さんが、いらしていたようです、が、そんなこと全然
知らなくても、興味が無くても、マラソンに参加する人は海外国内多くって、アップダウンの差が8mしかないこの、Gold Coastマラソンは、
自己新記録を出したいマラソンランナーにとっては、魅力のコースなんだそうです。
日本からの参加者も多くって、沿道は応援する人で満員! 頑張る人を見るのは、気持ち良いですよね!
〝Go Go!" とか、 〝Good Job!" とか、〝Well Done!" とかこっちでは言います。
英語が喋れなくても、日本人のボランティアも沢山いるようなので、心配なく参加できるようだし、
ゴールドコーストマラソンツアーもあるようです。
さて、種目は42キロだけではなく、ハーフマラソン、10キロラン、10キロウォーク、車いす、ジュニアダッシュ、など
色々ありますが、うちの息子は10キロランに出ました。
自分で出たいと言ったから偉いでしょ?
でも、参加費は80ドル…。もう少し早めに言って<くれたら、早期申し込みで、40ドルで済んだのにね…
( 因みに、10kmの参加者は、5000人ほど…儲かりますね?)
仮装して走る、余裕の人(?)や、中には妊婦さんも!それも走るの早い!!
きっと、いつもはフルマラソン走るけど、今回は10キロだけね…、と言う感じなんでしょうけど、
危ないなぁ!
体力的にとか、赤ちゃんには問題ないんだろうけど、心配なのはぺルビスフロア、、、八の字筋。
ただでさえ、ランナーは、ぺルビスフロアを伸ばしてしまうハイリスクなのに、
そんな大きなおなかして走ったら、伸びてしまいますよ、、、、と教えてあげたかったけど、大きなお世話よね?
ぺルビスフロアの問題は、沢山子供を産んだ後のお母さんのがだんだん伸びて、年取ってからの問題が起こるだけじゃなくて、
若い人でも、ランナーや、ジャンパーにはハイリスクなのです。
〝私は大丈夫!〝なんて思っていても、ねん挫と同じで、ある日突然やってくるものもあるのです。
その証拠に、スーパーには必ず、大人用のおむつが売ってますよね?
ある程度治す手術や、体操も有りますが、出来ればせずに済ませたいのは、皆同じ。
ぺルビスフロアは前も後ろも(女性は真ん中も)関係しているし、男性にもあります。
確かに強い人もいて、丈夫だよ、鍛えてあるから、と思っていても、
ある閾値をこえると、皆同じ。
ストレスと同じですね?
閾値はみな違うけれど、越えた時、病気になっちゃうのは同じなのです。
まだまだ長い人生、自分の体は大切に使ってあげましょうね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます