前回、ステロイドの話をしたので、今回は、エストロゲンの話をします。
先日、友達に約、8か月ぶりに会いました。
何となく元気がなく、急に背中が丸くなって、しわが増えて、見る影がない。
( モデルだったのに、お前は、なんという有様だ!!!)
“お医者さん、変えたら、今までくれたいた、女性ホルモンの薬をくれないのよ”
( えー、そんな裏技があったのねー?!)
”見た目の問題じゃなくて、更年期を快適に過ごすために、欲しいのよ”
(ほんとかよー?)
それからのち、2週間ほどで、また彼女に会う機会がありました。
今度は、見るからに元気で、見違えるほど肌に張りが出て、しわも激減!
(なんという変わりよう!)
”あの後、あちこちのお医者様に行って、ホルモン剤をお願いして、やっと、もらえたのよ”
使用前、使用後をお見せできないのが残念!!!
男の子が、思春期になったら、顔が変わるのと同じ原理??? 整形もしてないのに、すごく変わります。
トランスジェンダーの方々がホルモンを利用する場合、産婦人科や、美容外科で
ホルモン注射をすることが多いそうですが、
因みに、月に1本、1000円くらいから、1万円くらいで、保険のきく効かないによっても違いますが、
自分で決心した時から一生、ホルモン注射をしてゆくわけです。
実際、エストロゲンを注射すると、肌がきれいになり、体毛が減り、バストアップもし、
脂肪代謝も、良くなり、骨も丈夫になります。
しかし、ステロイドと同様、腎臓や肝臓に負担がかかります。
ガンになるかならないかは、お医者様とよく相談して、量をコントロールして、自分の年齢にふさわしい量なら、
ならないとは言われていますが、
私の生徒さんに、今までお二人、“ 更年期障害でホルモンを取り始めたのよー、でも、害はないのよ。”
と言って、快適になってはいたものの、
お二人とも1年2年で、がんで亡くなっています。
私には、とっても微妙、怖い印象があります。
エストロゲンに、ストレスは大敵です。
何故なら、エストロゲンは、卵子を放出させようとするホルモンであり、
ストレスがあるということは、”今は子供を産んでる場合じゃないから、ここはまず戦いましょう” と言う事になり、
エストロゲンも、控えるという仕組みになっています。
従って、生理は止まります。
エストロゲンは,卵胞を成熟させ、排卵させるために出るホルモンです。
生まれたときは200万個もあった卵胞が、思春期から毎月1000個づつ減ってゆき、
35歳で50000個、40歳で、5000個に減り、50歳では1000個に減るので、しまいにはなくなるので、エストロゲンも減り、
更年期障害はそのせいで、起こると言われてきていましたが、
エストロゲン減少はすべての人の起こるのに、更年期障害は軽い症状の人と重い症状の人がいることについて、
卵巣の血流が本当の原因ではないかと研究注目されています。
(そらそうでしょ、1000000個あっても、10個あっても、どっちにせよ1か月に1個しか排卵しないんだから)
血流がよいと、血液を通して、子宮や卵巣をはじめ内臓に栄養がいきわたるだけでなく、
女性ホルモンの分泌を促す信号も正常に届きます。
スクワットや、ランニングなど、特に下半身を使う運動は、特に良いそうです。
その他、大豆から出るイソフラボンや、アルファルファなんかも安全な補充元として良いそうですが、
エストロゲンは、副腎、そしてなんと脂肪細胞でもできることが分かっています。
ご存知のように、副腎はストレスをコントロールするところでもあるので、やはり、
副腎によく働いて欲しければ、体に毒な食べ物は避け、解毒効果のあるブロッコリー、ニンニク、キノコなどとりましょう。
でも、何より簡単に増えるのは、ドキドキするような男性がいること。
脳が、卵胞細胞を育てなくては、と、勘違いします。
ドキドキすると、エストロゲンが増えて、お肌も髪もつやつやになります。
そうでなくても
好きになるのは、勝手で、特に、そういう男性の側にいると、もっとよろしいでしょうが、
迷惑がられたり、気持ち悪がられた場合は、潔くさっさと次に行くか、
しつこく片思いなどして切なくなれば、
もっともっと、エストロゲン、出るかもしれませんね?
いくつになっても、恋をしましょう!
PS 因みに、ステロイドとは、アナボリックステロイドで、テストステロンの類似物質、
または、体内に入るとテストステロンに変わるという合成性物質です。男性の一日の分泌量は6-7mgですが、
ステロイドだと、30-40mgを使用する上、毒性も高く、副作用が多いことが判明しています。
先日、友達に約、8か月ぶりに会いました。
何となく元気がなく、急に背中が丸くなって、しわが増えて、見る影がない。
( モデルだったのに、お前は、なんという有様だ!!!)
“お医者さん、変えたら、今までくれたいた、女性ホルモンの薬をくれないのよ”
( えー、そんな裏技があったのねー?!)
”見た目の問題じゃなくて、更年期を快適に過ごすために、欲しいのよ”
(ほんとかよー?)
それからのち、2週間ほどで、また彼女に会う機会がありました。
今度は、見るからに元気で、見違えるほど肌に張りが出て、しわも激減!
(なんという変わりよう!)
”あの後、あちこちのお医者様に行って、ホルモン剤をお願いして、やっと、もらえたのよ”
使用前、使用後をお見せできないのが残念!!!
男の子が、思春期になったら、顔が変わるのと同じ原理??? 整形もしてないのに、すごく変わります。
トランスジェンダーの方々がホルモンを利用する場合、産婦人科や、美容外科で
ホルモン注射をすることが多いそうですが、
因みに、月に1本、1000円くらいから、1万円くらいで、保険のきく効かないによっても違いますが、
自分で決心した時から一生、ホルモン注射をしてゆくわけです。
実際、エストロゲンを注射すると、肌がきれいになり、体毛が減り、バストアップもし、
脂肪代謝も、良くなり、骨も丈夫になります。
しかし、ステロイドと同様、腎臓や肝臓に負担がかかります。
ガンになるかならないかは、お医者様とよく相談して、量をコントロールして、自分の年齢にふさわしい量なら、
ならないとは言われていますが、
私の生徒さんに、今までお二人、“ 更年期障害でホルモンを取り始めたのよー、でも、害はないのよ。”
と言って、快適になってはいたものの、
お二人とも1年2年で、がんで亡くなっています。
私には、とっても微妙、怖い印象があります。
エストロゲンに、ストレスは大敵です。
何故なら、エストロゲンは、卵子を放出させようとするホルモンであり、
ストレスがあるということは、”今は子供を産んでる場合じゃないから、ここはまず戦いましょう” と言う事になり、
エストロゲンも、控えるという仕組みになっています。
従って、生理は止まります。
エストロゲンは,卵胞を成熟させ、排卵させるために出るホルモンです。
生まれたときは200万個もあった卵胞が、思春期から毎月1000個づつ減ってゆき、
35歳で50000個、40歳で、5000個に減り、50歳では1000個に減るので、しまいにはなくなるので、エストロゲンも減り、
更年期障害はそのせいで、起こると言われてきていましたが、
エストロゲン減少はすべての人の起こるのに、更年期障害は軽い症状の人と重い症状の人がいることについて、
卵巣の血流が本当の原因ではないかと研究注目されています。
(そらそうでしょ、1000000個あっても、10個あっても、どっちにせよ1か月に1個しか排卵しないんだから)
血流がよいと、血液を通して、子宮や卵巣をはじめ内臓に栄養がいきわたるだけでなく、
女性ホルモンの分泌を促す信号も正常に届きます。
スクワットや、ランニングなど、特に下半身を使う運動は、特に良いそうです。
その他、大豆から出るイソフラボンや、アルファルファなんかも安全な補充元として良いそうですが、
エストロゲンは、副腎、そしてなんと脂肪細胞でもできることが分かっています。
ご存知のように、副腎はストレスをコントロールするところでもあるので、やはり、
副腎によく働いて欲しければ、体に毒な食べ物は避け、解毒効果のあるブロッコリー、ニンニク、キノコなどとりましょう。
でも、何より簡単に増えるのは、ドキドキするような男性がいること。
脳が、卵胞細胞を育てなくては、と、勘違いします。
ドキドキすると、エストロゲンが増えて、お肌も髪もつやつやになります。
そうでなくても
好きになるのは、勝手で、特に、そういう男性の側にいると、もっとよろしいでしょうが、
迷惑がられたり、気持ち悪がられた場合は、潔くさっさと次に行くか、
しつこく片思いなどして切なくなれば、
もっともっと、エストロゲン、出るかもしれませんね?
いくつになっても、恋をしましょう!
PS 因みに、ステロイドとは、アナボリックステロイドで、テストステロンの類似物質、
または、体内に入るとテストステロンに変わるという合成性物質です。男性の一日の分泌量は6-7mgですが、
ステロイドだと、30-40mgを使用する上、毒性も高く、副作用が多いことが判明しています。