オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア バレンタイン事情

2016-02-06 16:42:14 | 日記
オーストラリアでも、バレンタインは盛んです。

でも、日本のように、チョコレートを送って、女性から愛を告げる日、と言う訳でも無くて、


恋人や、夫婦同士が、プレゼントしあったり、祝う?と言うか、


とにかく、カップルの為の特別な日なのです。


男性からのプレゼントとしてもっともポピュラーなのが、ランジェリーで、


この日の前、女性下着売り場は、セクシーな下着を買い求める(ちょっと恥ずかし気?な)男性で、賑わうのです。


"何をアホなもの買ってくれるのよ〜”


私もそう言いそうになりそうな、寝間着としては絶対着たくないナイロン製の(私はコットン派)、


ど派手なピンクのスケスケのランジェリーを見たとき叫びそうになりましたが、、、


”勿体ないから、返しておいで。他に欲しいものあるから”


と言うのも我慢して、


 ”着させていただきます!” と。



だって、これって、私にまだ興味があって、これを着ている所を見たいと言う事でしょう?



やけくそでもなんでも、


お答えしなくっちゃぁーーーー!




男性は浮気者にできていて、


次から次へと、精子をばら撒きたいのが本能になっているのです。だって、100000....個もあるんですから。


”クーリッジ効果” と言う言葉ご存知の方も老いと思いますが、


オンドリさんは、精力的で、一日に60回以上もできるそうです…ただし、


同じメンドリさんとは一日5回まで。  5回になると、興味を持たなくなりますが、新しいメンドリさんを連れてくると、


何回でも。


これは、何も鶏だけでなく、お盛んなオス牛さんだって、似たようなもので、



7回までは同じメス牛さんとできますが、


もうこれ以上は駄目、となっても、新しいメス牛さんをお連れすると、10回以上はできます。


でもどうしても、新しいメス牛さんでないとダメで、幾ら、目隠ししても、顔を隠しても、匂いを変えても、


やっぱり、新しいメス牛さんとでないと、誤魔化せないのだそうです。



そこへ行くと、”ど派手なピンクのスケスケのランジェリー”って、



結局、目隠ししてるか、匂いを変えているようなもんじゃないですか?



それで、興味を持つ努力してくれるんなら、お答えしないと、、、ネ!


自分のパートナーに、色々面白いことを要求する男性って、結局、浮気心持たないで、


自分のパートナーと、、、という事ですから、



女性の皆さん、


変な顔したり、怒ったりせず、にっこり笑って、大抵のことにはお答えしましょう



だって、、、そうじゃない???