Dear NIPPON たっぷり九州 ゆったり紀行 その3

４日目は雲仙温泉　雲仙宮崎旅館です。

お庭にぼこぼこと噴出す源泉があり、お庭から雲仙地獄にいけます。
怖いくらいの噴煙と硫黄のにおい！

こちらの旅館は有名な女将さんだとか。
そこそこにおもてなしの心配りが見られます。

お部屋に入るとお抹茶でおもてなし。
疲れた身体に甘いお菓子とお抹茶はとてもおいしかったです。

お食事はお部屋で・・・
かわいい仲居さんがおもてなし。



↑ヒラス（ひらまさ）と鯛のお造り　ひらまさってこんなにおいしかった？って言うくらい。

白子の湯葉包みあげ　とろとろでした～

思わず「大胆ねー」と笑ってしまった蕪のふろふき



どれもおいしゅうございました。


５日目　雲仙旅館の朝ごはん



島原のおそうめんはおいしいですが、茶そうめんは初めてでした。
最後まで心配りが行き届いて、嬉しかったり驚いたり・・・素敵な旅館でした。



５日目　長崎でのおひるごはん

長崎の主だった観光が終わってフリータイム♪

私たちはちゃんぽんの発祥のお店に行こうと思ったら１１時半ですでに３０分待ちでした。
あきらめて入った別のお店の長崎さらうどん！




羽田には１８時前に到着！
リムジンバスで直帰して、いつものラーメン屋さんでもやしそばを食べて今回の旅行の締めとなりました（笑）
考えてみると旅行の最後はいつもラーメンを食べたがっているｍ！
いくらおいしくても懐石料理が続くのも飽きるのだとわかりました。

とても静かなご夫婦ばかりの１２人のツアーも無事終わりました。
今回もとても心に残る旅になりました。
おいしいごはんはこれで終わりです。お付き合い有難うございました。
わすれないうちに「旅日記」も書いておかなくっちゃね。


ということで、宮崎旅館のおもてなしの心のひとつを！
枕にひっそりと置かれた菜の花です。