◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

行ってきました「移住相談会in名古屋」

2012年01月29日 | 古民家の探し方&手に入れるまで
本日行われた、岐阜県総合企画部地域振興課主催の(長い!)

「岐阜県総合移住相談会in名古屋」に参加してきました



今回は今までで一番多い8市町村(大垣・高山・関・中津川・恵那・郡上・揖斐川)が参加

4回目と会を重ねるごとに、参加者も増え

関心の高さに、驚かされます

その中の「移住者と語る会」にダーリンが登場!

しっかり、恵那市それも串原を売り込んできました

質疑応答形式で、4人の立場の違う方が(若い起農した人・働きながら移住・家族で移住・古民家へ移住)

それぞれ応答ということだったので

本日伝え切れなかったことを補足として

ここで、少しばかり・・・


田舎暮らし選択ポイント

①どういう暮らしがしたいかを思い描いて、目的地を決める

②現状の住まいから 1時間~2時間の場所がおすすめ

③地元の移住者に対する、バックアップ体制の考慮

④気候(気温・雪が降る,降らない)を考える

⑤鳥獣被害を考える

⑥勧めている市町村の取り組み姿勢




①は定年後ゆっくり自然に囲まれて過ごしたい人と、子育て世帯ではやはり選ぶ地域は違ってきます

②若い時ならまだしも、急に何かあったり、行ったり来たりする人には、せいぜいこの位が妥当な距離かと思います

③田舎の人はいい人です。でもその土地土地で、他から来る人を拒絶しがちな地域もあります。

④今年はとくにそうですが、雪の降る所ではそれなりの対策や覚悟が必要です。夏も名古屋と変わらない暑さの所もあります。

⑤家庭菜園でも被害にあうとくやしいです。猪や鹿はまだしも、猿の出る地域は家の中まで入ってくると言います。

⑥本日出席の市町村はどこも熱心に取り組んでいるようです



こんなところでしょうか

このブログを読んでいただいてる方でしたら

なんとなく、わかっていただけていると思います

「このブログを読んで、串原に来たいと思ったんだよ」と

複数の方に言っていただけました

自分の記録と、やっている事が少しでもお役にたてて

気恥ずかしいですが・・

串原からの発信の一つとして、長い目で見ていただければと思いマス

これからも、よろしくお願いします