見直したわ

串原に移住された人の中には

色々な職業の方がみえます

その一人、整体の先生

すでに、地元の方たちは体験した人も多く

後れ馳せながら、私たち夫婦も先日体験してきました

すでに、前日の宴会（！）の場で少しツボマッサージを受けていて

その痛みを知っていただけに

恐る恐る訪れました


先にダーリンが受けました

痛いとは言いますが、動ずることもなく受けていました

「な～んだ、それほどでもないのか」

なんて気持ちで、私の番

嘘でしょー！

痛ーい！

もう、止めて！

先生を突き飛ばして、帰りたいほどの痛さ

「先生を蹴り飛ばしたいくらい、痛い！」と訴えると

「串原では二人目になるよ」

「えっ？！他にもいたんですか？」

「そう。ＯＹちゃん」

ん～第2号として、伝説にもなりたくないし

なんとか耐えました


出産の時の方が、私は我慢できました

こんなに騒がなかったかと…


それにしても、ダーリン

私は弱めにと希望したのに、あの痛さ

ダーリンは、強めでいいと頼んでいたから

さぞかし痛かったと思うんだけど

後で聞いたら

「そりゃ痛いよ。我慢したんだ」

すごいです！

時々は痛いと言ったけど

逃げることもなく、体制も崩さず

男性は痛みに弱く、出産には耐えられないと聞きます

ちょっとの傷や痛みで、オーバーにギャアギャア言うのが男性と思っていたので

とても驚きでした

そして、その我慢強さ・立派な姿勢

すごーい！ 尊敬します