全米オープンテニスが始まりました。
注目の錦織圭と大坂なおみは、共に1回戦を快勝して2回戦に進みました。
ところで、テニスのトッププレーヤーの年収をご存じでしょうか。
米経済誌「フォーブス」によると、1位はロジャー・フェデラーで、2017年6月からの1年間の年収は7720万ドル(約85億8200万円)、内訳は大会賞金が1220万ドル(約13億5600万円)で、スポンサー収入が6500万ドル(約72億2500万円)とのこと。
2位はラファエル・ナダルで、年収は4140万ドル(約46億円)、内訳は賞金が1440万ドル(約16億円)、スポンサー収入は2700万ドル(約30億円)。
そして3位は何と錦織圭で、年収総額は3460万ドル(約38億5000万円)。今季は未勝利なので賞金は160万ドル(約1億7800万円)ですが、スポンサー収入は3300万ドル(約36億6800万円)なのだそうです。
それにしても凄過ぎて実感が湧かない数字ですね!!!