NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

チーズカレーそば

2013年03月31日 | 日記
昨日は、カミさんのアッシー君として本所の日本折り紙協会と湯島のおりがみ会館をはしごしました。
(アッシー君とは、ちと古いのですが、旧知の西川りゅうじんさんの造語なもんで・・・)

ともあれ、昼に入った蕎麦屋さんで食べた「かきたまうどん」は、なかなか美味しかった、でも、こんなん見つけてしまった。

「チーズカレーそば・うどん 800円」 くっー、気になる!




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東北応援ビレッジ

2013年03月30日 | NPO
この週末は、東京の汐留駅地下通路・シオサイトで「東北応援ビレッジ ~もっとツナガリあうことで、これからの東北を支えたい~」が開催されています。





このイベントは、被災地に向けて「忘れていない」ことを伝えるとともに、「忘れない」ために私たちには何ができるかを考える機会を創出することを目的に、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)/東北応援ビレッジ実行委員会が主催するものです。

会場に設けられたブースには被災3県の特産品や手作り品が並び、私も岩手県陸前高田市のハバネロで造った「タカネロ」、宮城県亘理町自慢のイチゴ「もいっこ」、福島県西会津町の郷土料理「こづゆ」などをゲットしました。

噂によると、今日は日本NPOセンターの岡本さんが、ゆるキャラの「わんこきょうだい」に入るらしい・・・

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旅立ちを祝う会

2013年03月29日 | NPO
春は希望に満ちた季節ですが、一方で、別れと出会いの季節でもあります。

日本NPOセンターでも、スタッフの石原真理子さんとアルバイトの鹿野友里絵さんの二人が退職することになりました。





昨夜は、その送別会ではなく、新しい旅立ちを祝う会を開きました。

笑顔で、でも、少し寂しいかも・・・

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お練り

2013年03月28日 | 東京散歩
昨日は、歌舞伎座新開場を記念して、銀座通りで歌舞伎俳優63人によるパレード「GINZA 花道」が行われました。

なんちゃって歌舞伎ファンの私も行くには行ったのですが、小雨の中、大勢のファンが詰めかけており、スピーカーから流れる坂田藤十郎さんの挨拶を聞くのがやっとこさの状態で道路なんて傘・傘・傘で全く見えません。

巨人軍の優勝パレードばりに二階建てのバスの上から手を振るわけではなく、「お練り」と言われるように文字通り徒歩で練り歩くわけですから、歌舞伎俳優のご尊顔を拝することも、写真を撮ることも叶いませんでした。

かくなるうえは、4月から1年間続く杮葺落興行に参戦するしかありませんよね。

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皇居外苑

2013年03月27日 | 東京散歩
桜の時期、皇居といえば千鳥ヶ淵に大勢の人が詰めかけます。
私も昨年、昼休みに行きましたが、花半分に人半分、何とも落ち着きません。

ということで、今年は皇居外苑でゆっくりとお弁当を食べました。
桜こそ少ないのですが、芝生広場と松の緑、ゆったりとして良いですね。





でも、花見弁当にSUBWAYのサンドイッチが合うかどうかは議論のあるところではあります。
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NPO支援センター実態調査

2013年03月26日 | NPO
このところ準備してきた、NPO支援センターの実態調査が本格的にスタートしました。
前回の調査は2007年でしたので5年ぶりになります。

全国で活動するNPO支援センターは行政系や民間系、両者の協働系など様々な形態がありますので、アンケート調査表の設計は結構複雑です。
「私ひとりで準備した」と言いたいところですが、イケメンのインターン君とナイスガイのアルバイト君に負うところが大であると素直に告白します。感謝、感謝!

今回の調査は、日本NPOセンターのアーカイブにある334カ所を対象にしましたが、この5年間で随分と状況が変化しています。
現在、追加の補足調査をしていますが、どうやら全国にはまだ150~200カ所ほどの支援センターが存在しているようです。

ということで、もうひと踏ん張りしましょうかね。



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復興奉行 伊奈半左衛門

2013年03月25日 | 日記
3月6日にNHKテレビで放映された「歴史秘話ヒストリア 江戸の復興奉行・奇跡の4年~宝永地震・富士山大噴火」は、とても見応えがありました。

元禄時代、宝永4年11月に発生した富士山の噴火は、小田原藩領約10万石のうち6割が火山灰で埋まるという大災害でした。
幕府は永代橋の架橋や深川の埋め立て工事で業績のあった伊奈半左衛門を復興奉行に任命し、酒匂川の氾濫防止、農地の回復、農民の救済などを命じました。
一方、幕府は全国の大名に復興資金の拠出を命じて50万両を集めましたが、復興に使ったのは6万両ほどで、残りは江戸城の増築などに流用してしまったとのことです。

厳しい財源で孤軍奮闘した半左衛門は、酒匂川の堤防工事に農民を雇用して飢饉救済を図り、灰没田畑を下層の土を表層の土と入れ替える「天地返し」という手法で再生させるなど並々ならぬ手腕を発揮しましたが、復興奉行就任から4年後に亡くなっています。詳細な記録は残されていませんが、富士山麓の須走にある半左衛門を祀った伊奈神社の由来によると、幕府貯蔵米を餓死寸前の被災民に施したことが江戸表に伝わり罰せられたとされています。

復興奉行の設置=復興大臣の設置、幕府による復興資金の流用=各省庁による復興予算の流用、灰没田畑を天地返しにより再生=放射能で汚染された田畑を天地返しで再生しようとしている福島県の有機農業者の試み
江戸時代と現代、驚くほど似た状況だと思いませんか。唯一異なるのは、東日本大震災と原発事故の復興に関わっている政治家と官僚が、間違っても神社に祀られることはないだろうということです。

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ニコタマ

2013年03月24日 | 日記
週末は、群馬県の中之条町に行ってきました。

友人が、「お土産ならニコタマが良いよ」というのですが、どう考えても二子多摩川とは違いますよね。
何だろうと思っていたら、「二黄卵」のことでした。





卵の中から黄身が二つあるものだけを選び出すなんて出来るのでしょうか。

ネットでググっていたら、JAあいち経済連のHPが解決してくれました。
「二黄卵の多くは若い鶏が産卵します。これは産卵初期は排卵のリズムやホルモンの分泌機能が安定しないためで、日令の経過に伴い排卵のリズムやホルモンの分泌機能が安定するため少なくなります。
卵自体の大きさは、おおむねLサイズで気持ち細長く見えます。養鶏場では、若い鶏の小さな卵の中で大きな卵が混じりますので、ほぼ確実に二黄卵だけ選別することができます。」
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休眠口座

2013年03月23日 | 日記
机の引き出しの奥にあった預金通帳を整理しようと銀行へ行きました。

「これ処分したいんですが」
「一応、記帳してみますね」
「お客様、結構残高がありますよ」

(見ると、ン十万円が・・・)

「こんなに、あったんだ!」
「その言葉、私も一度言ってみたいです・・・」

政府は、年間約850億円生まれるという休眠口座を活用しようと考えているようです。
一度、机の引き出しの奥をチェックすることをお勧めします。



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モアイプロジェクト

2013年03月22日 | 日記
1960年に発生したチリ大地震では多くの犠牲者を出ましたが、太平洋をはさんだ宮城県南三陸町でも津波被害で41人が亡くなっています。

それから30年後、チリとの関係を「悲しみ」の記憶から「友好」のかたちに変えていくため、復興と友好、防災のシンボルとしてモアイ象が南三陸町に設置され、町民に親しまれてきました。

ところが、東日本大震災によって南三陸町は甚大な被害を受けて、モアイ像も頭部が流されてしまいました。

そのことを知ったチリの人々は、新たなモアイ象を南三陸町に贈る「モアイプロジェクト」をスタートさせ、門外不出だったイースター島の自然石で造られたモアイ象の寄贈が実現しました。

このモアイ象は、3月28日まで東京の丸ビルに展示されていますが、5月に大阪を回った後、南三陸町に設置される予定となっています。




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マグロのアラ

2013年03月21日 | 日記
我が家には、一つの掟があります。
それは、「スーパーで、マグロのアラを見つけたら通り過ぎてはならない」というものです。

昨日、見つけました。 めばちマグロのアラ、200円!!!
若干、スジが入っていますが、火を通せば柔らかくなり、気にならなくなります。





マグロのアラは、ハンバーグ、唐揚げ、餃子、麻婆豆腐、キーマカレーなどなど、色々と変身します。
三崎港でマグロのとろまんが名物になる前に、肉マンを作ったこともあります。

ということで、昨晩はマグロの竜田揚げにしました。
肉を食べない私の体は、三分の一ぐらいマグロで出来ている感じですね。
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福島の桜フォトコンテスト

2013年03月20日 | 東京散歩
東京駅丸の内中央口から地下街に入り、丸ビルと新丸ビルの間まで行くと、行幸地下ギャラリーに出ます。

今ここで、「福島の桜フォトコンテスト」が開催されています。





主催はNHK福島放送局、綾瀬はるかさんのロケ風景などの写真を展示した「八重の桜」コーナーもあります。

この写真展は、3月31日まで開催しています。
東日本大震災から3度目の桜の季節を迎えた福島に、改めて目を向けていただければ幸いです。
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桜、早っ!

2013年03月19日 | NPO
昨日は、座間市の委員会に出席するために市役所へ。

庁舎の真向かいの神奈川県立谷戸山公園の一角に、八分咲きの桜が!





「ソメイヨシノにしては、随分と早いですね」
「そうなんです。例年、あそこだけ異常に早く咲くので、開花の指標にならないんですよ」

あまりにも先を行くヤツは、評価され難いということなんでしょうかね。
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ふとん乾燥機

2013年03月18日 | 日記
花粉、黄砂、PM2.5の襲来が連日のように伝えられるので、カミさんは「ふとんを外に干したくない」と言い出しました。

ふとん乾燥機を押入れから出しましたが、30数年前に買った代物なので、今度は「使ったら危ないかも」ということになりました。

急遽、新製品をご購入です。





大きさは一回り小さくなり、重さは二回り軽くなり、機能は三回りUPしています!

これで、枕を高くして寝られますね。
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日本NPO学会賞が決定!

2013年03月17日 | NPO
日本NPO学会の第1日目の夜は、東京タワーとスカイツリーがダブルで楽しめる
素晴らしい会場で、懇親会と学会賞の表彰式が行われました。





日本NPO学会賞は、NPO・NGO・ボランティアなどに関する研究および実践報告などのうち、特に優れたものに対して与えられる賞で、本年度は次の5作品が受賞しました。

○日本NPO学会林雄二郎賞
『新しい公共と市民社会の定量分析』
  松永 佳甫著 大阪大学出版会 (2012/3刊行)

○日本NPO学会優秀賞
『中国の市民社会――動き出す草の根NGO 』
  李 ヤンヤン著 岩波新書(2012/11刊行)
『退職シニアと社会参加』
  片桐 恵子著 東京大学出版会(2012/2刊行)

○日本NPO学会審査委員会特別賞
『NPOが動く とやまが動く』
  とやまNPO研究会編 桂書房(2012/11刊行)
『英国コミュニティメディアの現在―「複占」に抗う第三の声』
   松浦 さと子著 書肆クラルテ (2012/03 刊行)

李ヤンヤンさんと、松浦さと子さんは、以前からお付き合いをいただいている間柄なので、とても嬉しいですね。

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