商工まつり2013 2013年11月11日 | 二宮町商工会の紹介 わんこと伊豆を回った帰り道に、古巣の二宮町で開催中の商工会まつりに寄ってみました。 地元出身のフォークデュオふたりのステージや商工会青年部の出店などなど、懐かしいメンバーと会って良かったです。 心配された天気も何とかもったようで、メデタシ、メデタシ!
有り難うございました。 2012年03月28日 | 二宮町商工会の紹介 昨日は、二宮町商工会の理事会を開催しました。 主な議題は、今年度の仮決算と来年度の予算案でしたが、いずれも原案どおり承認され、これで新しい年度を迎える体制が整いました。 さて、私は3月末で二宮町商工会事務局長の職を辞することとなりました。 3年という期間でしたが、1年目は「プレミアム商品券の発行」、2年目は「商工会創立50周年記念事業の実施」、3年目は「にのみやグルメマップの発行」という事業にかかわることが出来ました。この間に、お世話になった全ての皆様に心から感謝を申し上げます。 ということで、商工会の局長としてのブログは今月でクローズとさせていただきます。 2年3ケ月の間、ご愛顧をいただき誠に有り難うございました。 なお、4月からは日本NPOセンターの特別研究員として、主に東日本大震災の被災地で活動するNPOの支援業務を担当することとなります。 その様子などは、引き続きFBで発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
外壁の補修工事が終わりました。 2012年03月23日 | 二宮町商工会の紹介 商工会館の東側外壁の補修工事がようやく終了し、うっとおしかった足場も片付きました。 外壁のクラックを埋めて、窓サッシのパテを補修し、換気扇のカバーを交換し、最後にきれいに塗装がされました。 これで、台風でも雨漏りの心配をしなくて良くなりました。
「事業承継」、かくありなん! 2012年03月21日 | 二宮町商工会の紹介 二宮町商工会の隣地に植えた菜の花も、だいぶ弱ってきました。 と思ったら、種をまいた覚えのないところから第二世代が元気に育っているではありませんか! 中小企業にとっては頭の痛い「事業承継」、かくありなんですね。
ネクタイにも春が来ました! 2012年03月19日 | 二宮町商工会の紹介 今朝、商工会の職員から「そのネクタイ、キティちゃんですよね?」と言われました。 こんなに小さな柄なのに、よく見えますね。 そうキティちゃんです。 ネクタイも春が来ました!
杉花粉全開! 2012年03月13日 | 二宮町商工会の紹介 寒かった時期もようやく終わりに近づき、やっと春めいてきたと思ったら、「クシャン! クシャン!」と、くしゃみをするスタッフが出てきました。 そう、今年も花粉症の季節がやってきたのです。 私は幸いにも花粉症の症状はありませんが、「コップの水が溢れるように」という表現が使われますので安心はできません。 ところで、花粉症が国民病のようになったのはいつ頃からなのでしょうか。 1963年にスギ花粉症が発見されて、それが論文として発表されたのは1964年だそうですが、ちょうど東京オリンピックの頃ですから経済の高度成長と歩調を合わせるように増加してきたと言えるでしょう。 よく戦後の大量植林の影響だとか、大気汚染や免疫力の低下との複合疾患だとか言われますが、江戸の昔はどうだったのでしょうか。 江戸時代に花粉症の記録はないから花粉症はなかったと言われても、花粉症という概念がない時代に花粉症の記録を求めること自体がナンセンスだと思うのですがね。
確定申告をお忘れなく! 2012年03月12日 | 二宮町商工会の紹介 二宮町商工会では、平成23年分の所得税の確定申告の相談会を2月14日(水)まで開催しています。 確定申告の提出期限は、3月15日(木)までですので、お忘れなくご提出ください。
商工会館の補修工事 2012年03月07日 | 二宮町商工会の紹介 二宮町商工会館は築33年の建物で、最近はあちらこちらにガタが出てきました。 今週から来週にかけては、特に雨漏りがひどい東側の外壁と窓サッシ回りの補修工事を行っています。 よく考えたら、私も築60年を過ぎているのですが・・・
建設業経営セミナーの開催 2012年03月06日 | 二宮町商工会の紹介 二宮町商工会の建設工業部会では、東日本大震災の被災地の建設業の実情に詳しい慶応義塾大学 理工学部特任教授の米田雅子氏をお招きして、これからの地域建設業のあり方を考えるセミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしています。 <建設業経営セミナー> 日 時 平成24年3月13日(火) 午後7時~9時 場 所 二宮町商工会館・3階会議室 テーマ 「大震災普及における地域建設業の闘いと今後の国土政策」 講 師 理工学部特任教授 米田雅子氏 申込先 二宮町商工会 ☎0463-71-1082 米田先生は、建設産業、建設業の複業化、農林業再生、地方公共政策など幅広い分野で、フィールドワークを重視した研究と支援活動を行っており、先細りする公共事業だけに頼らない生き方を導く提言に、多くの建設業関係者が注目しています。 近著「大震災からの復旧」は、被災地で大量の瓦礫の除去、道路・橋梁・港湾の復旧を進めた地域建設業を取材してまとめたもので、新たな災害への備えを考えていく上で学ぶべきことが大変多い内容です。
視察研修のお知らせ 2012年03月05日 | 二宮町商工会の紹介 二宮町商工会では、「二宮ブランド」と「菜の花&しらす」を活用した活性化事業に取り組んでいますが、この事業の参考とするために藤野商工会の「ゆず」を素材とした特産品開発の状況などについて視察研修を次のとおり企画いたしました。 <藤野商工会特産品開発と桔梗屋工場見学会> 日 時 平成24年3月21日(水) 8:00~18:30 集 合 二宮町商工会館 参加費 3,000円 定 員 35名 行 程 商工会館 ⇒ 藤野商工会・㈲ふじの ⇒ 桔梗屋 ⇒ 白百合酒造 ⇒ 商工会館 主 催 二宮町商工会 共 催 二宮町商工会工業部会 会員の皆様のご参加をお待ちしています。
二宮町でも大雪 2012年02月29日 | 二宮町商工会の紹介 今日は、二宮町でも大雪です。 温暖な気候の二宮町で、家の屋根や車に雪が積もったのは何年ぶりのことでしょうかね。 先ほど、山沿いから車で通勤している職員からメールが入りました。 「雪がひどくて、下山できません・・・」
税理士記念日 2012年02月23日 | 二宮町商工会の紹介 2月1日から3月14日までの期間は、決算・確定申告の相談会を開催していますが、今日は税理士さんに専門的な相談についての対応をお願いしています。 実は、今日は「税理士記念日」なんですよね。 これは、税理士法の前身である税務代理士法が昭和17年2月23日に制定されたことに由来していますが、税理士記念日の意義は「税理士の社会的使命と税理士の職能の重要性の自覚を再確認するとともに、国民・納税者に対して、申告納税制度の普及と税理士制度の社会的意義を周知することにある」とのことです。 今日は、気兼ねなくお願いしようと思います。
来年度の事業計画&予算 2012年02月22日 | 二宮町商工会の紹介 この時期になると、来年度の事業計画と予算を作成する必要があります。 少し遅いようですが、自治体からの補助金や委託費が大きなウエイトを占めている商工会としては、自治体の予算編成を横目で見ながらの作業となります。 自治体の予算は、1月中には策定されているのですが、2月~3月に開催される議会の承認を受けないと確定しませんので、フライングするのは難しいんですよね。 となると、補助金や委託費が決まったことを想定しての作業となります。 そう言えば、行政には「やれば数字」なんていう用語があるそうです。
「商店街な人」上映会&ディスカッション 2012年02月21日 | 二宮町商工会の紹介 昨晩は、二宮町商工会の商業関係講習会で映画「商店街な人」の上映会を開催しました。 「商店街な人」は、主人公の実と咲が大田区の商店街を舞台に、地元の人々との映画づくりを通して街をブランド化していこうとする姿を描いた地域映画です。 上映後、参加者は製作者であるNPO法人ワップフィルムの高橋和勧理事長・菊池真紀子理事とフリーディスカッションする時間をいただきました。 この映画は、「映画の作成過程で再確認・再構築されるであろう地域力を、いかにして地域の活性化へと紡いでいくのか」、そうした参加者の想いを共有するためにあるのだと理解しました。 今後の町づくりを考えるうえで、とても良い機会をになりました。 高橋理事長、菊池理事、有り難うございました。
「にのみやグルメマップ」は農商工連携 2012年02月08日 | 二宮町商工会の紹介 昨日は、県下19商工会の事務局長会議が横浜で開かれました。 予定された議題が終了した後に、「にのみやグルメマップ」の作成についての情報を提供させていただきました。 話のポイントは、次の2点です。 ①「にのみやグルメマップ」は農商工連携 ・吾妻山の菜の花をご覧になった多くの方から「菜の花を使った料理を食べたい」「菜の花を使ったお土産を買いたい」という要望が寄せられていた。 ・これまで町内では食用菜の花の栽培が少なく、料理やお土産として活用することはなかった。 ・昨年の秋に、町内の農家に食用菜の花の栽培を要請したところ10戸ほどが協力をしてくれた。 ・併行して、町内の事業者に菜の花(しらす)を使ったメニュー開発を呼び掛けたところ、20件を超える提案をいただいた。 ・そこで、町内で栽培された食用の菜の花(しらす)を使ったメニューを提供している事業者を「にのみやグルメマップ」として広くPRし、菜の花を目と舌で楽しんでいただくこととした。 ②メディア戦略が重要 ・「にのみやグルメマップ」を町内各所での配布に留めず、町外からの誘客対策に活用することとした。 ・最も有効な誘客対策は多くのメディアで取り上げられることであると考え、積極的なプレスリリースを行った。 ・結果として、ラジオ、テレビ、新聞、ミニコミ誌などに番組や記事として取り扱っていただき、集客対策に効果を発揮した。 農商工連携については当初から意識したものではありませんでしたが、結果としては農商工連携の良い事例になったと思います。 良い仕事をしても多くの方にそれが伝わらなければ評価は受けられませんので、メディアで取り上げていただくことは第三者による評価という意味でも良かったと思います。