NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

品川 あじろ

2015年06月30日 | 東京散歩
昨夜は、品川のあじろへ行きました。

魚のことを知り尽くした西潟さんの店で、東伊豆の網代の定置網でとれた新鮮な魚を出すことで人気のお店です。

ギンザメやマツカサウオなんて、水族館にでも行かなければ見られませんからね。

正統派の某は、ほうぼうの煮つけ、美味しゅうございました。

キンミヤ焼酎を急速冷凍させたシャリキンで冷やして飲むという離れ業もね。














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神奈川沖浪裏から凱風快晴へ

2015年06月29日 | 日記
梅雨の合間のベランダから富士山を見たら、もうすっかり雪が無くなっているではありませんか!

慌てて、ニッチの富岳三十六景を神奈川沖浪裏から凱風快晴に代えました。

季節の移り変わりの速さを、こんなところでも感じています。










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我が家の神獣たち

2015年06月28日 | 日記
チェストの上に陣取る、我が家の五神獣。

中央は、警視庁のマスコット「ピーポくん」、その左を固めるのは、「まねっこカピバラくん」と「盲導犬のストラップ」。

右は、「ナメ川コーイチ作の銅板のネコ」と「とぼけた木彫りの犬」。

やっぱし、我が家って少し変かもしんない・・・




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ごめんあそばせ

2015年06月27日 | 東京散歩
日本橋の三越本店でエレベーターに乗ったら、同乗したご婦人の「1階を押してください」という声に、「はい」と応えたところ、「ごめんあそばせ」ときました。

いやぁ~、久しぶりというか、初めて聞いたかも知れませんね。

三越は、三井高利が延宝元年(1673年)に江戸本町一丁目に呉服店「越後屋」を開業したのが起源です。

後に、本町から駿河町の現在地に移転し、三井住友銀行の前進の両替店を併置しました。

当時の呉服店は、商人が顧客の屋敷を回って注文をとったうえで後で品物を届ける見世物商(みせものあきない)と、屋敷へ品物を持参する屋敷売りが一般的であり、掛け売りのために販売価格も高く設定されていました、

高利は顧客に来店してもらう店前売(たなさきうり)という販売方法を導入し、現金正札売り、反物の切り売り、仕立販売、特価販売などのイノベーションを起こして、薄利多売の商法を展開しました。

こうした商法が江戸庶民の圧倒的な支持を受けて大店となった越後屋ですが、三越デパートが「ごめんあそばせ」と仰るような高貴な方々の御用達店となったのは何時の頃からなのでしょうかね。




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壁に埋め込まれたスピーカー

2015年06月26日 | 東京散歩
久しぶりに、日本橋のたもとにあるインド料理アリシディークに行きました。

店に入ると、インド人のお兄さんにカウンターの奥から4番目の席に案内され、「いつものね。」と注文を聞くこともありません。

いつものと言われても、前回来たのは2月も前なのですが・・・

そう言えば、前回もカウンターの奥から4番目の席でしたね。

あれこれとメニューを考える必要がないので、豆とほうれん草のカレーが出てくるまでの間、店内を見渡していると、凄いことに気が付きました。

壁に取り付けたれた、というよりも壁に埋め込まれた、というよりも壁に塗り込められたスピーカーがあるではありませんか!!!

修理のときは、どうするのでしょうか。

まあ、余計なお世話ですけどね。

カレーは、いつものとおり美味しゅうございました。








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ニューヨークとスカイプ会議

2015年06月25日 | NPO
U女子が、パソコンの前で独り言を言っていると思ったら、ニューヨークに出張中のI常務理事とスカイプ会議なのね。

やっぱ、パソコンと話しているようで変だよな。

おっと、そんなことを言っている場合じゃない、お次は某の番なのよね。

スタンバイOK、既に現地は深夜12時か、ご苦労様です。







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ロイヤルミルク

2015年06月24日 | 日記
ランチで同席した友人が、「ロイヤルミルク」なるものをオーダーしました。

ロイヤルミルクティーなら知っているけど、ロイヤルミルクってどんなの?

出てきたものは単なるホットミルクじゃん、と思ったら、底のほうに1㎝ほど蜂蜜が!!

オッサンが、こんな軟弱な飲み物を注文したら、お廻りさんを呼びますよ!!!






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朝の添い寝

2015年06月23日 | ワンコの世界
柴の小波とビーグルの茶々は、夜はケージに入って寝ます。

でも、茶々は夜中の3時ごろになるとトイレに行きたいとモゾモゾし始めるのです。

トイレを済ませた後は、当たり前のように某の寝床へと移動します。

ケージに入りなさいと言いたいのですが、この姿を見ちゃうとね・・・






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大磯市(おおいそいち)

2015年06月22日 | NPO
昨日は、NPOと行政の対話フォーラムの打ち合わせで、パネリストの米田佐知子さん(横浜コミュニティカフェネットワーク世話人)と、もう一人のパネリストの石井晴夫さん(大磯町観光協会事務局長)が事務局として運営している大磯市(おおいそいち)へ行きました。

大磯市は町の活性化を目的に漁港を舞台に5年間に始めたもので、今や出展数は180件、毎月第3日曜日には4000人以上の来場がある、相模湾で有数のイベントになっています。

石井さん達のロードマップでは、次の第2フェーズではこの賑わいを町中に取り戻すこと。

第2フェーズの助言者は米田さんが適任、何しろこれまでに全国のコミュニティカフェを70カ所も訪問し、そのノウハウを熟知していますからね。

この二人が登壇する対話フォーラム、今すぐにお申し込みを!











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家中ブラックボックス

2015年06月21日 | 日記
昨日は、朝からインターネットのつながりが絶不調でした。

配線を確かめたり、ネットワークの修復をお試みたりしたけど全然ダメ・・・

止む無くプロバイダーに連絡して来てもらいました。

我が家はケーブルテレビと一体なんですが、どうやら集合住宅の元が不調のようです。

応急的にブースターを付けてもらい、何とか使えるようになりました。

改めて家の中を見わたすとブラックボックスばかりで、とても「アンダーコントロール」なんて言えないよね。




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坊主丸儲け

2015年06月20日 | NPO
フェイスブックを見ていたら、懐かしい方が新聞の切り抜きをアップしていました。

長野県松本市にある神宮寺というお寺の高橋卓志住職です。

「坊主丸儲け」とは、高橋さんらしい人を喰ったタイトルですね。

以前、この寺を訪問した時に夕食でかなりの量の酒を飲んで本堂に泊めていただいたことがあります。

朝起きてからビックリ仰天、何と「原爆の図」で有名な丸木位里さん俊さん夫妻が描いた88枚の襖絵に囲まれて寝ていたんですからね。

テレビのニュースで、原爆の図がアメリカで巡回展示中だと知りました。一人でも多くの方に見ていただき、戦争と平和について考えて欲しいと願っています。




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立ち食い寿司

2015年06月19日 | 東京散歩
某、立ち飲みはあまり好きではないので、めったに行きませんが、昨日は有楽町の高架下の寿司屋へふらっと入りました。

しばらくして気が付くと、右には30歳前後、左には40歳前後とおぼしき女性が!

それも3人並んでコップ酒とくれば、何気に話も弾みますがな!!

こんなこと長い人生で初めてでしたが、まあ2度とないでしょうね・・・


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ワンコの姉さんかぶり

2015年06月18日 | ワンコの世界
家に帰ったら、ワンコの置物が姉さんかぶりをしていました。

カミさんがかぶせたようですが、なかなか可愛いじゃん!

こうなると、本物のワンコにもかぶせたくなるのが人情というものでしょ!!

芝の小波も、ビーグルの茶々も、何とか付き合ってくれましたが、迷惑なんだろうか・・・








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サラダに小梅?!

2015年06月17日 | 日記
昼食に買ったサラダを食べていると、何やら硬いものが歯に「ガリッ」と?

えっ、と思ったら小梅の種が・・・

なぜ、小梅が入ってんの??

それも3つも!!

これって、小海老と大根のサラダだぜ???

入れ歯が折れちまうじゃねぇーか!!!






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江戸商人の経営思想

2015年06月16日 | NPO
企業の社会貢献をテーマとした本の書評を書くことになりました。

その本の重要なキーワードの一つが「陰徳」。

陰徳とは、「陰徳あれば陽報あり」という箴言をつづめたもので、「内に愛の心をもって利他の行為を行えば結果として報いが来る」という意味があります。

「利益をあげることは宗教-倫理の実践(奉仕)であり、それは道義と一体不可分のものであった。道義の実践徳目の中に「陰徳」つまり社会貢献はその不可欠の要素として含まれていた。徳川時代の商人は、陰徳の実行を含めて倫理的に自己を高めることによって存立の道を開いたわけである。そのような自己確立が下地となって、明治以降の日本商業・産業の近代化は幕をあけていった。」(青木利元:日本型企業の社会貢献」商人道の心を見つめる)

「細工人に作開(さくあい)をくださることは、これも士の禄に同じ。天下万民産業なくして、何を以てたつべきや。商人の売利も天下御免の禄なり。売利を得るは商人の道なり。元銀に売るを道といふ事を聞かず。」(石田梅岩:都鄙(とひ)問答)


取りあえず、江戸の商人の経営思想をひもといてみますが、やはり石門心学まで遡ってみないといけませんかね。





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