ロンドン・パラリンピック競泳の金メダリスト秋山里奈さんが、東京五輪の聖火ランナーを辞退したそうです。
「命を脅かす新型コロナウィルスの収束が見通せず、国内の歓迎ムードも高まらない中、大会開催を推し進めていいのかー。不安を抱えて本番に備える選手に思いを寄せながらも、社会を包む空気に疑問を投げかけた。(神奈川新聞)」
金メダリストの決断、重いですよね・・・
ロンドン・パラリンピック競泳の金メダリスト秋山里奈さんが、東京五輪の聖火ランナーを辞退したそうです。
「命を脅かす新型コロナウィルスの収束が見通せず、国内の歓迎ムードも高まらない中、大会開催を推し進めていいのかー。不安を抱えて本番に備える選手に思いを寄せながらも、社会を包む空気に疑問を投げかけた。(神奈川新聞)」
金メダリストの決断、重いですよね・・・
茶々との散歩コースの川沿いには1本の芭蕉の木がありますが、何回かの強風で大きな葉がぼろぼろになってしまいました。
俳句では破芭蕉(やればしょう)は、風雨にさらされ、葉脈に沿って裂けている状態の芭蕉のことで秋の季語ですが、既にそんな趣があり、もののあわれを感じますね。
たどり来し李白の里に破れ芭蕉 松崎鉄之介
月射してふと夢覚めし破芭蕉 草間時彦
磔像の聖衣さながら破芭蕉 鷹羽狩行
プロ野球のスタートでつまずいた横浜DeNAべシスターズが、セパ交流戦に入ってからようやく本領を発揮してきました。
外国人選手の来日が遅れたことなどが大きな原因でしたが、もう一つは投手陣がピリッとしないんですよね。
交流戦では3勝1負でトップの成績ですが、内容をみると、得点:33、失点:31、打率:322、防御率:6.75、要するに打ち勝っているだけ。
投手出身の三浦監督が一番分かっていると思いますが、投手陣の整備が急務だよね。
今日は所属するNPOの理事会です。
NPOの理事会は今季としては3団体目ですが、これまで会議や打ち合わせはリモートで実施していたので、今回もzoomだと思っていたら対面とのこと!!!
前後の日程との関係で対面での参加は難しいので、慌ててzoomでの参加をお願いしましたが、対面派を自認してきたものとしては何とも複雑な心境なのであります・・・
昨夜のスーパームーン&皆既月食は我が家からは見ることができませんでした。
横浜DeNAベイスターズはオリックスとの交流戦で5対14のボロ負けです。
そして今朝は雨模様で太陽を拝むことができません。
気が付けば、太陽と月と星が全滅ではないか・・・
これはえらいこっちゃ!!!
横浜市の65歳以上の人口は約92万人で全国最多、コロナワクチンの接種予約が最も取りにくい自治体だと思います。
案の定、昨日の朝9時からの予約受付はアイコンが空回りするのみ、10分ほど経ってようやくシステムにアクセスできたと思ったら、18区に設置されている集団接種会場はすでに満杯状態です!
仕方なく個別の医療機関を探そうと30分ほどポチポチしていたら、ようやく我が家から電車を2本乗り継いで1時間ほどかかる病院に空きがありました。
贅沢は言っていられないので2回の接種を予約しましたたが、突っ込みどころの多いシステムで、これではお年寄りは大変だろうなと思ったら、何と某もお年寄りでありました!!
そりゃそうだよね、高齢者接種の予約だもん!!!
今朝は久しぶりに太陽が出ています。
梅雨晴間と思ったら、まだ関東は梅雨入りしていないんですよね。
実感としては、1週間前から梅雨入りしているみたいです。
かみそりのやうな風来る梅雨晴間 星野立子
梅雨晴やさつま切子の乱反射 田辺キヨ子
梅雨晴れて一度に生れ糸とんぼ 稲畑汀子
昨日は、6月に予定しているウェビナーでの講座の打ち合わせを4人でやりました。
昨年も同じ方式でしたが、4人とも自宅からの参加でとても便利です。
当日の参加者は、これまで交通費や宿泊費が必要でしたし、往復の時間も節約できるので一石二鳥です。
コロナ禍にあって、リモートワークが推奨されていますので、優等生的な行いではないかと・・・
でも、これって某には正常とは思えないのです。
昨日すれ違った2歳児は、生まれてからずっとマスクをしている人しか見ていないはず・・・
そんな世の中が正常なはずはないよね、コロ公め!!!
「父上、今日のお料理は何ですか?」
「海鮮チジミだよ。」
「美味しそうですね。」
「大食い選手権のように、全部食べたら褒めてあげるよ。」
「無理ですよ。ワンちゃん界の大食いファイターにはボクサーやマスティフがいるんですから!」
「そうだよね。闘犬が相手では縮み上がっちゃうよね。チジミだけにさぁ (^^♪」
「父上、45点です。」
「・・・・・」
夏の花の苗を植えたら雨が続いています。
このまま梅雨入りなのでしょうか。
今年は桜の開花に始まり、藤やツツジも早かったですね。
これで梅雨明けも早くなれば良いのですが、どうやら長雨で1年の帳尻を合わせることになりそうです。
鬱陶しい日が続くのは勘弁して欲しい・・・
時折立ち寄るリカーショップで、初めてみる地ウィスキーに出会いました。
千寿酒造「万緑一紅 ピュアモルト8年」!
オーク樽で8年熟成させた原酒に、8年以上熟成後ミズナラの樽で仕上げたモルト原酒をブレンドしたモルトウイスキーとのこと。
メリーランドの友人からもらったボルチモア・レイブンスのショットグラスで飲んだら、マイルドな香りと芳醇な余韻もたらすスパイシーでドライな飲み口。こんな地ウィスキーがあったとは驚きです!
しかし、酒造のHPにはスランジ バーというウィスキーは紹介されているけど、これは掲載がないのはなぜでしょうか???
息子の土産「越中富山の甘金丹(かんこんたん)」。
生産地と名称、どう考えても薬だよね。
と思ったら、スポンジにカスタードクリームが入ったお菓子だった!
人間も出身校や肩書で判断してはいけない、ということですね・・・