連休明けのお休み

楽しい連休も終わり気持ちも新たに仕事が再開

なのにのっけからクレームと見直しの嵐

他社のミスでも仕上げたのは当社なので責任問題となってリーダーは悪戦苦闘


家に帰ってホッとする間もなくリーダーより電話

課長から責任を追及されパニックになってわたしに電話してきた模様

上司は責任を部下に押し付ける軟弱ものばかり

「大丈夫ですよ　リーダーはくどい位念を入れて間違いなくやってましたよ」

「そうよね　私ちゃんとやったわよね」

どうやら課長　自分がやれと言ったことをリーダーが勝手にやった風なことでお茶を濁そうとしたらしい

「あんまりしつこく責められたらだんだん自信がなくなっちゃって私がやりましたって言いそうになっちゃった…」

刑事に責められやってもいない犯罪を自供する人の心境のように追い込まれた様子

「間違いようのないように徹底的にやったんだから大丈夫ですよ」

わたしとしてはただリーダーの話を聞いてあげるしかできないけれど

リーダーになったばかりということで責めは全部押し付けられているつらい立場

かばってくれる上司はいないのか

この会社の限界が見えてきた感じです


朝一番に出社して帰るのは最後なのに仕事やっていない風に言われたんじゃ割が合わないです



帰宅してからずっと電話中のわたしを横目にダンナ蕎麦打ちに興じております

高校の同期会があるのでそこでみんなに振る舞おうという魂胆のよう

そういえばここふた月ほど仕事をしている様子がありません

来週に控えたグループ展の準備に没頭

机の上に広げられた原稿用紙はずっと同じページのまま


いつ見ても書と蕎麦　そんな生活を続けています


私が働いているので何とか生活が回っているので楽観的になっているのかしら




打ちあがった蕎麦をクーラーボックスに入れダンナ出かけました


ダンナは同期会の後そのまま横浜の義母の家に泊めてもらうので

今夜はわたし一人


明日は教会の墓参があるのでまた忙しくなるので

今宵一晩好きなことをして過ごします

ダンナがいないとなぜか気分はうきうきモード

何しよう　何食べよう　　るんるん