たわごと、独り言

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お父さん娘を泣かすの巻

2010年01月23日 17時28分22秒 | 結婚話
美味しいキムチ鍋をお腹いっぱいいただいて満足満足

おこたでとろとろしていたら

珍しくダンナと娘が話をしていました


娘とKクン二人の今後の話のようです

寝たふりして二人の話を聞いていると

あらあらダンナとんでもないことを言い出しています


今娘が使っているのはダンナの元仕事部屋

すぐ近くの同じマンションの一階2LDKに独り暮らしていたのですが

昨年付き合い始めたKクンの家に住み始め今や同棲生活 事実婚状態なのです

Kクンがバツイチということもあってなかなかお互い結婚に直結できず

わたしたちは見守るというスタンスをとっていたのですが

娘の荷物がどんどんなくなっていっているのと正式な挨拶がKクンからないのが

ダンナの気になっているところ


娘にどうするのか結構突っ込んで聞いています

そして本題として今の仕事部屋に二人が住んでくれるのを希望する旨を伝えています

Kクン 結婚していた時に一戸建てを買っていたのでそこに娘が入ることに抵抗があるようなのです

そして二人の収入格差

今の不景気はご多分にもれずKクンも相当厳しい状況

娘は公務員なのである意味安泰

貯金の全くないKクンと違ってしっかり者の娘は貯め込んでいます

それが男の甘えになっていくのではないかと杞憂しているのです

それはずいぶん失礼な話

とうとう娘は泣き出してしまいました


起きだしてお茶を入れダンナに「言い過ぎでしょ」と止めさせたけど

もう話は無理な状態

しょんぼりしているダンナと号泣しながら帰る支度をする娘


玄関で娘を抱き締めてダンナの気持ちをやさしい言い方で伝えました

どうも照れ屋の男って言わなくていいことまで思いっきりの直球でぶつけてしまうので困ります

しばらく二人とも落ち込んでしまうんでしょうが

ダンナの気持ちも分かって欲しいのも本音


まあこれで結婚まで一歩進んだと思います

ダンナわたしに話すときはちゃんとまともな話ができるのですが

娘たちが相手だと 言い過ぎたり 言い足りなかったり 自分の気持ちを伝えるのが下手なんです

雨降って地固まるだといいんだけど…



コメント
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