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たわごと、独り言

テレビ大好き、映画大好き、おしゃべり大好き、あなたは?

黄金の豚 -会計検査庁 特別調査課ー 1話

2010年10月21日 19時33分35秒 | テレビ番組
会計検査庁っていうのは初めて知った

国家予算を適正に使っているかを検査する機関なのですが

調査とは名ばかり 結局は官僚たちの不正さえ必要悪と国民を欺いて形ばかりの検査でお茶を濁している

実際もこんななのかと思わせられてしまいます

詐欺師とはいえ正義感の強い芯子〈篠原涼子〉が型破りながら不正に臭いをかぎつけ追求していく

勧善懲悪のドラマ


今の時代だからなお観たいドラマかも


過去に因縁のあった角松一郎〈大泉洋〉 過去をばらされたくない一心で図らずも芯子に協力することになり

自ら志望して調査官になったエリート工藤優〈岡田将生〉と三人で調査に取り組む


篠原涼子 カッコいいのよね ワルでも芯が通ってる (名前の通り)

大泉洋との絡みも「派遣の女」を彷彿させてくれてちょっと嬉しいかも


どんどん悪を追及してスカッとさせて欲しいです

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お願いランキング がゴールデンに!!

2010年10月19日 18時37分19秒 | テレビ番組
夜中の番組が高視聴率に自信をつけてゴールデンタイムに

「はねるのとびら」しかり「シルシルミシル」しかり


夜中だと結構自由だし ちょっぴり毒があってわたしは好きなんですが

ゴールデンになると途端につまらなくなりがち



「お願いランキング」もゴールデン進出

どんなもんかと見てみたら 辛口健在 結構楽しめました


ローソンのスイーツ

ローソン一押しの「スプーンで食べるロールケーキ」は生クリームが多すぎて好きじゃなかったけど

川越さんも同じ意見でわたし的には納得



プラチナケーキティラミスが一位 

皆さん絶賛していたけど ホントかな

試しに買って見るかと足を運んだけど 売り切れ…


やっぱりテレビの影響って大きいんだ

っていうか すっかり局の術中にはまっているってことなんだけど




ま、辛口と言っても最終的には満点を出してお店側をホッとさせるようにはなっているんですけど

辛口評価のたびに自信満々のお店側ががっくりくるのが見どころです

今後ゴールデンに移った美食アカデミーがどんだけの物になるか乞うご期待と言ったところです


と、書いたところで知人より電話

「ティラミス食べたよ~」

「大したことなかったぁ~ 」自称グルメの彼女いわく「所詮コンビニのケーキよ 過剰な期待は罪つくり」


危ない危ない すっかりメディアに乗せられるところでした

と、いいつつ「スプーンで食べるどら焼き」には心魅かれている自分が怖い
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スペック 2話

2010年10月18日 20時16分03秒 | テレビ番組
すこーし話が見えてきました

やっぱり「ケイゾク」っぽいのが狙いのようだと言うのは分かりました

面白いかと問われると 「う~ん 微妙…」


なんで鈴虫? あ~そういうオチだったのね

後でそういえば周波数の違いとやらを聞いたことがあると思い出した位です


日本人と外国人の耳の違い?感性の違い?なんだっけ? 虫の鳴き声も風情に聞こえるかただの騒音に聞こえるか

ま、これは今回は関係ないか…


頭の中は???でいっぱいながら なんとなく気になって見ちゃいます


他にも面白そうなドラマが目白押し

とりあえず1話は見るけど 何とか2話までくらいは付き合うかとか

ふるわれていきます
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小田霧響子の嘘 1話

2010年10月13日 19時33分11秒 | テレビ番組
これもマンガが原作

そうよね オリジナルでこんなやばい話をしちゃったらまずい人がいっぱいいるんですものね

霊視なんて言ったって 「これ事前にリサーチしてるんじゃないの?」

なんて超能力者もどきがテレビに出まくっているんですもの


それを逆手に取ったドラマ 見た感じでは「トリック」とテイストが似ているかな


ただ石原さとみって微妙な役者さんなのよね

「ヴォイス」や「ナースあおい」みたいにいい感じのときもあれば

「パズル」みたいに大コケの時もある…

今回も若干いやーなにおいがするものの 相手役の谷原章介との絡みが期待できます


なりきっているときの美人ぶりは「お~」と感心するほど

素のおちびな小心者とのギャップが面白いはずなのですが空回り気味?

頑張れ石原 力入れ過ぎないで 思わず応援しちゃったりして


社長との力関係が柿ピーに表れていると思ったら 子供のころから見に着けた処世術だったんですね

ま、なんにしてもしばらく様子見ってとこかしら
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FACE MAKER 1話

2010年10月11日 10時07分48秒 | テレビ番組
ひさしぶりの快晴 まだみんな寝ています

休日でも今日は燃えるゴミの日 むしろいつもより早めにゴミを出さなくてはパッカー車は行ってしまうのです

やはり休日ともなると皆さん朝寝を決めて ゴミを出す人も少なく したがってパッカー車の回転のいいこと


お向かいの若奥さんと二人で行ってしまった車を追いかけ何とかゴミを持っていってもらうことが出来ました


やるべきことは済ませたのでまたまたドラマを…



「FACE MAKER」 を見ました

見る前から予想はしていたのですが やはりな展開で

いくら美人に代わっても人はそうそう性格までもは変わらないってか?


全くの別人になっても 元の自分の顔が現れるのは嫌なものだし

復讐のために美しくなっても それは負の整形 


復讐が終わっても一生その顔と付き合わなければならないんだから

まず性格をポジティブに持って行かなければ外側は変わっても同じことの繰り返しだと思いました



美人を好む男の人って 自分に自信がないから 

「俺はこんな美人と付き合っているんだぞ」とステータスの一つにしているのがちらちら見える

ま、女だって同じことだけど

「こんないい男と付き合っているのよ 羨ましいでしょ」ブランドバッグか…



わたしの周りには美人が沢山います

いわゆる美しい顔立ちではないかもしれないけど 雰囲気美人? とにかくカッコイイ

太っていたってチャーミングだし

よーく見ると平凡な顔立ちだけど美人に見えちゃうんですよね

欠点がなおいっそうのチャームポイントになっているのが凄い

整った顔なのに笑うと崩れると言うか下品になっちゃう人よりも 笑顔が抜群に素敵な人とか


わたしもそうなりたいと日々努力を重ねています

わたしの良さは やさしいことかな?

ブスでも顔を変えたいとは思わない でもみんなにやさしくしてあげられるよう気持ちを持っていっています



美人は三日で飽きるけどブスは三日で慣れるってね


性格ブスにはなりたくないものね


このドラマ 結局顔は変わっても人間そんなに変わるもんじゃないよって言いたいのかな


いまさらながらだからパスかな
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スペック 1話

2010年10月09日 16時44分54秒 | テレビ番組
「ケイゾク」の流れをくみ、堤幸彦監督が係わり キャストも魅力たっぷりな方々

超常現象がテーマとあっては外すわけにはいきません


今期一押しの楽しみなドラマでしたが

見終わっての感想は…


? ?? ???  


訳分かんない…


ダークな画面とマトリックス並みの特殊映像でつい見てしまったけれど


訳分かんない…



「ケイゾク」の時はストーリーうんぬん以前に中谷美紀と渡部篤郎の掛け合いが最高で

最後のキスのおねだりのくだりは号泣ものでした

別にそんな展開を期待している訳ではないし

別物だと分かってはいても


期待しちゃうじゃないですか



竜雷太まで出てくるなんて絶対ファン狙いだと思うし

小ネタも満載だけど 空回り…


もう一回くらい見て今後を決めるかな
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10年先も君に恋して 最終話

2010年10月08日 20時51分39秒 | テレビ番組
なかなかテレビを見ることが出来なかったけど今日は残業もなく

ダンナも書道教室に出かけて留守

千載一遇のチャンス やっと録ってあった「10年先も君に恋して」最終話を見ることが出来ました


一体どうまとめるのか心配だったのですが

そんな心配は全くの杞憂

うま~くまとめて納得の展開


思わずもらい泣きの最終話で有りました


里香役の上戸彩が健気でひたむきで真っ直ぐで40博でなくても胸キュンです


40博が別れる覚悟をしていても また26里香に恋してしまうのも無理はない



最初は憎たらしかった濱田梓先生さえキュートに見えてくる夫婦愛


出てくる人みんないい人で ま、未来人をすんなり受け入れちゃうお人よし揃いともいえるんですけど



傍で見ているとじれったくなるほど愛しい二人の恋がもつれても結局は結婚し離婚の危機を乗り越えると言う

未来物にしてはあまりにも小さな話ですが

とても心に沁みる好きな話です


よーく見ていると細かな伏線が一杯

未来の自分にあてた手紙、30博の好きな飲み物、弟の役どころ 日高先生の立場

どれも後でにんまりすることばかり

もう一度見直したくなるドラマでした


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大沢たかお 大地疾走

2010年10月04日 23時16分55秒 | テレビ番組
「天空のロストワールド」(テレビ朝日)で南米ギアナ高地を旅した大沢たかお

その前にも「劇的紀行深夜特急 熱風アジア編」でもドキュメンタリー風のドラマでカッコいい旅人ぶりを見ていただけに

期待大です


アフリカを自由に ある意味わがままに スタッフを振り回しながら

アフリカを駆け抜けていくドキュメンタリーです


自らランドクルーザーを運転、時にはバイクにまたがり 英語を駆使し

ひたすらカッコいい男であります


駆け抜け過ぎて食い足りない部分がいっぱいなのが残念

あと見どころの映像を何回も流すのも逆効果かと…



ビクトリアの滝は色々な番組で取り上げられているので馴染みのある滝ですが

大沢たかおは並みじゃない

滝壺を覗きに行くし、上から、下からとスタッフ泣かせの好奇心丸出しのやんちゃぶり

おかげで見たことのない滝を見ることが出来ました


夜の虹も素敵です 丸い虹もいいな


滝フェチとしては垂涎の映像でした



ザンビア~ボツワナ~ナミビア~ルワンダ~タンザニアをまたぐ5000キロの旅

人類発祥の地アフリカ そこに住むゾウやゴリラ


大沢のリアクションがいい


ゾウやゴリラの哀愁漂う表情

人間の残酷さ、傍若無人さを恥じてしまいました




最後のレンガイ山もすごかった

傾斜50度の砂だらけの山を頂上目指して登る大沢

地球とは思えない不思議な光景がみられることを期待して登りつめた先に見えたのは

噴火によってできた巨大な穴


不思議な光景は吹っ飛んでしまったのです


生きている地球のエネルギーの凄さを見せつけられた瞬間でした


魅力あるアフリカの大地

もっと見たかった…





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ホタルノヒカリ 2 最終話

2010年09月26日 15時03分57秒 | テレビ番組
ホタルちゃん とうとう終わっちゃいました


ホタルちゃんが可愛くて ぶちょおがチャーミングで 癒されて見ていたので 終わって残念



よーく見ると 仕事の描かれ方など 「こんなんありか~」と、突っ込みを入れたくなる甘アマでしたが

ま、マンガだからね


「ホタルノヒカリ パート1」に比べて ぶちょおがとっても可愛く見えました



でも終わってみると 随分強引と言うか いい加減な話でしたね

軽いものが見たい時にはいいけど こんな物で許されるのかとちょっと考えさせられてしまいました


「干物女」はまあいいとしても 仕事上のホタルにもかなり問題があり

随分無責任だなと思ってしまうことも多々あり


英語ペラペラの設定も 棒読み英語には笑っちゃいますし 何より「できる女」がこれほど似合わないとは…

ごろごろホタルちゃん 可愛いんだけどねぇ

このまま成長しなくっていいの? ぶちょおに甘やかされていいの?

周りはどんどん成長しているっていうのにね


あのバカップルの山田姐さんと二木さんだって大人になりました


一番分からないのはぶちょお

仕事っぷりもだけど 台湾行きっぱなしかと思いきやすぐ帰ってきちゃうし

訳分かりません


ま、今回の見どころは大人の瀬乃クンかな

「一緒に来て欲しい」なんて言っちゃうけど ホタルの戸惑った顔見たら「ぶちょおとだよ」ってかわしちゃうし

本音を言いつつ様子見 相手を困らせない ちょっと大人な対応ね ま、自分が傷つきたくないってことかもしれないけれど


相手の気持ちが読めないホタルには過ぎた人だったかも


もっと最後は違う展開を期待しただけに残念でした


そんな訳でなかなか感想を書くことが出来ず今日にいたってしまいました



それにしても綾瀬はるかは可愛いな



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10年先も君に恋して 3話

2010年09月16日 19時03分44秒 | テレビ番組
およそNHKらしくないドラマ

三十代の内野聖陽も奥手な野暮天ぶりがチャーミングだし四十代も渋くてカッコいい


上戸彩は二十代も三十代もあまり変わらないけど

生真面目な雰囲気がとっても良く合っていると思います


時折入る十年後の映像が分かりづらいけど

みんな生き生きと楽しんでいる風なのがうれしいかも


一人一人のキャラがよく描かれていて 特に弟クン 掛け合い漫才のようなおしゃべりが面白い


十年後の博と十年前の里香のやり取りは小気味がいいし

十年前の二人の何と初々しいお付き合いぶり


こんな二人がなぜ離婚に至ってしまうのか先が楽しみなドラマです


前クールでは二人とも刑事物だったのに今期は恋愛物

お二人とも達者だから楽しめますよね
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