千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

2月18日 介護施設訪問

2016-02-18 20:37:28 | 日記
Y 姉様の介護施設を訪問しました。

お嫁様に連絡しておいたので
食堂の応接セットでテレビを見ながら



待っておられました。

萬年屋の生菓子を持参したのですが
お嫁様が来られるまでお預け状態です。

「先に食べようかな。お腹へってる?」
「いつでも姉ちゃん食べられるよ。」

二人で箱を開けました。



「お好きなのをどうぞ。」
「きれいやねえ。どれでもいいよ。」

Y 姉様が黒餡の苺大福をとられ、



私は白餡の苺大福を食べようとしたところに
お嫁様が来られました。

「お先に、どれがいいですか。」
「豆大福が好きです。」

「じゃあ、これを取っておきますね。」

Y姉様に「もう一つどうぞ。」
「どれしようかねえ、桜色のを。」

上用饅頭で中の餡も薄い桃色でした。


ケーキもいいけれど、お饅頭は食べ易すそうでした。

お嫁様が
「お母さんお化粧してないけれどきれいでしょう?」
「何も塗っていないの?」
「な~にも。」
「真っ白ね、きれいね。」
「お母さん、元々肌がきれいですね。」

今日は話題の中心で、その上ほめられてとてもご機嫌でした。

「お母さん、虫歯ができてる。」
「どこ?」
「前の下です。」
「あらあ~」
「お母さん歯を磨かないと
入れ歯になったら治療できないでしょうねえ。」

「虫歯の治療も、入れ歯の挿入もだめでしょうから
困りますねえ。」

まだまだお元気ですから、歯を大事にしないといけませんねえ。

苺大福が食べられなかったお嫁様に
ドンクの季節のサンドウィッチを





午前中デパートに買い物に行きました。
鴎外橋のハンギングプランターは寒さで

 

ますます元気です。

この橋今日は3回往復しました。

1回目は普通に渡り
2回目は忘れた駐車券を車に取りに帰り、
3回目は土曜日持参する饅頭の箱の包装で。

饅頭を大手町駐車場に送っていただくよう依頼してました。
受け取りに行くと紙袋に、サービス箱入りの饅頭がそのまま入ってました。

介護施設の帰りにデパートに寄り、包装してもらいましが
何を勘違いされたのでしょうか、わかりません。


買い物から帰って介護施設に行く前に
屋上掃除をしました。



日が照り暑い位でした。
だんだんこれからは暑さ対策です。

















コメント
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