千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

1月8日 お弁当献立(解説を補足しました)

2012-01-08 23:10:54 | グルメ
毎週日曜と水曜・金曜日に近くの公共施設へ体操に行っています。

今日も午前中出かけました。

更衣室の14番のロッカーに服を入れました。

鍵をかけていません。

それでいつも14番を使っているSさんが開けたそうです。

フィットネスルームで「14番は私がいつも使っているのですが、

どなたか使われていますね。鍵がついていたので開けました。」

と言われました。

「私です。ごめんなさい。」「私鍵を忘れるのでかけないのです。」

へんな話ですが鍵を百円入れて掛けそのカギをインストラクターの机に置き

帰るときそのカギを机から取ってロッカーを開け百円を取りだすが面倒なのです。

よく百円を取りだすのも忘れるし、ロッカーの前に立って鍵を持ってくるのを忘れたり。

鍵をかけるのが常識なのでしょうが、取られるようなものは何一つ入っていないので

申し訳ありませんが今までどおりでお願いします。

1月8日のお弁当お品書き

1 五色どんぶり
2 春菊と牛肉のすき焼き風
3 かにの殻ごといため
4 やさいのじゅっとづけ
5 大根の葉のいため煮
6 数の子とかまぼこのわさびマヨネーズ
7 ポートワイン羹


一品づつできあがりました

1 五色どんぶり

五色とはいり卵・鮭のそぼろ・青菜の漬物・小エビの佃煮・のりのせん切りです。甘酢漬けしょうがをあしらいます。

 

2 春菊と牛肉のすき焼き風

牛肉を焼き砂糖しょう油をふり取り出します。糸こんにゃく・ねぎを入れ酒を加え煮、焼き豆腐・春菊をサット煮ます。

 

3 かにの殻ごといため

カニはゆでます。油に赤唐辛子と薬味(ねぎ・生姜・にんにく・ドウチ)を入れいためます。その中にかにと赤ピーマン・調味料を加え蒸し煮します。


  

4 やさいのじゅっとづけ

里芋・ニンジン・レンコン・さやいんげんをじっくり油で揚げます。熱いうちに赤唐辛子・酢・サラダ油いりだしに漬けこみます。

 

5 大根の葉のいため煮

大根葉はゆがきみじん切り。大根とにんじんはゆがいてさいの目切り。油揚げ・ちりめんじゃことごま油で炒め味付けします。

 

6 数の子とかまぼこのわさびマヨネーズ

きゅうりはじゃばらに切り塩水に漬けます。お正月の数の子をそぎ切りします。蒲鉾は1cm厚さに切ります。ワサビ入りマヨネーズであえます。

  
 

7 ポートワイン羹


 


お弁当に詰め合わせ


 
                  

P.M.6:00お届けしました。
「続いてありがとうございます。」
「五色丼です。」
「ありがとう。器は2日ぶんです。」
2日と3日の二日分の器をお返しされました。


器を入れた紙袋のなかにおじさまが気を使われたのでしょう果物が入っていました。

でもお返しになるときは果物をいれていますなど、けっしておっしゃいませんでした

コメント
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