武井アカデミー>宅建・行政書士合格受験講座(ー講師:武井信雄)

宅建・行政書士受験講座と資格勉強法
(主催:武井アカデミー)

問題3::E建設会社は

2011-09-18 21:31:12 | Weblog
問題3::E建設会社は、Fからその所有する宅地を代理人として処分することを一括して依頼され、その代理人として、この宅地を分譲した。この場合、E建設会社は免許が必要であるが、Fは免許が不要である。





解答3× Eは、宅地の分譲の代理をしているため、宅建業の免許が必要である。そして、代理人の行為の効果は、すべて本人に帰属するため、本人Fも宅地の分譲をしたものとして、宅建業の免許が必要である。

(ここが、難しい、少しひねっている。。。)

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