●問題2. 免許を受けられない者
営業に関し成年者と同一の行為能力を有する未成年者C(なお、Cの法定代理人は道路交通法違反により禁錮刑に処せられ、現在服役中である)は宅地建物取引業の免許を受けることができない。
解答(3)誤り。免許を受けることができる。
法定代理人が禁錮に処せられた場合に未成年者が免許を受けることができなくなるのは、その未成年者が、成年者と同一の行為能力を『有しない』未成年者の場合です。
成年者と同一の行為能力を「有する」未成年者(C)の場合は、法定代理人が悪くても(法定代理人が禁錮に処せられても)、免許を受けることができる。
(この問題は、へ理屈ではありません。宅建特有の引っかけ問題なのです。習うより
慣れろです。)
営業に関し成年者と同一の行為能力を有する未成年者C(なお、Cの法定代理人は道路交通法違反により禁錮刑に処せられ、現在服役中である)は宅地建物取引業の免許を受けることができない。
解答(3)誤り。免許を受けることができる。
法定代理人が禁錮に処せられた場合に未成年者が免許を受けることができなくなるのは、その未成年者が、成年者と同一の行為能力を『有しない』未成年者の場合です。
成年者と同一の行為能力を「有する」未成年者(C)の場合は、法定代理人が悪くても(法定代理人が禁錮に処せられても)、免許を受けることができる。
(この問題は、へ理屈ではありません。宅建特有の引っかけ問題なのです。習うより
慣れろです。)
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