問題(4)登記官は,区分建物に関する敷地権について表題部に最初に登記をするときは,当該敷地権の目的である建物の登記記録について,職権で,当該登記記録中の所有権,地上権その他の権利が敷地権である旨の登記をしなければならない。
解答(4)誤り。
「土地」の登記記録についてであり、「建物」の登記記録についてではない。
『登記官は,区分建物に関する敷地権について表題部に最初に登記をするときは,その敷地権の目的である「土地」の登記記録について,職権で,その登記記録中の所有権,地上権その他の権利が敷地権である旨の登記をしなければならない。』のである。
(問題は、「建物」と書いてあるので間違いなのですが、立派に書いてあるのでだまされやすいのです。注意なのです。)
解答(4)誤り。
「土地」の登記記録についてであり、「建物」の登記記録についてではない。
『登記官は,区分建物に関する敷地権について表題部に最初に登記をするときは,その敷地権の目的である「土地」の登記記録について,職権で,その登記記録中の所有権,地上権その他の権利が敷地権である旨の登記をしなければならない。』のである。
(問題は、「建物」と書いてあるので間違いなのですが、立派に書いてあるのでだまされやすいのです。注意なのです。)
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