【この半年を振り返って...】
まもなく6月も終わろうとしています。
...というコトは...2020年も半分が終わる、というコト?
東京で2度目のオリンピック&パラリンピックに期待を込めて...
そんな新年の幕開けが一気に暗転?誰もが想定し得なかった事態に。
想定の範囲外、とは政治家の言い訳だ、ナンテ思っていたこの私も...流石に想定の範囲外であったコトは認めます😅
ナニセ、フリーのインストラクターとして、フィットネスクラブがクラスター源として一番影響を受けた職種であり、それより以前に...もう一つの柱である「教育」関係の仕事が、既に2月下旬の全国一斉臨時休校で吹っ飛びました😅
まさに、人生崖っぷち...
のハズが...
実は、そうでもない?😁
【新コ禍を逆手に取る】
実を言うと、私個人としては、去年の方が経済状況は悲惨でした。
全財産ン十円、ナンテ時もありました。
もっとも、あと何日すれば何処そこで働いた分が入ってくる👍
という透明性があったからこそ、生きてこられたワケですが😅
現在は、コロナの影響で収入源を断たれ、不透明な時代です。
でも、逆に新コ禍によってフリーランスにも開放された持続化給付金や各種の給付金&貸付けにより...昨年の年収に近い分は確保出来る見通しが立ちました。
ある意味、新コ禍は私に今までの生活をリセットする「チャンス」を与えてくれたのです👍
4年前に自衛隊を中途退職してから2年間は好きなコトをして暮らし...←ココで退職金を使い果たしました(笑)
2年前にフリーのインストラクターとして独立しました。
当然のコトながら、先行き不透明で経済的にも不安定...
それでも、私が企業に所属せず、フリーランスを追求し続けたのは、日本的な働き方が肌に合わなかったから...デス👍
今、まさに新コ禍であらゆる分野の人たちが「コレからは副業する人が増え、フリーランスが人気の仕事の一つとなる」と言うのを聞くたびに、追い風が吹きつつある、と感じています🤪
【この1〜2ヶ月間でしたコト】
特に、緊急事態宣言が出されてから解除されるまでの1ヶ月半は、多くの人々のライフスタイルに影響を及ぼしたコトでしょう。
ちなみに、私自身が実際にやったコトを振り返ってみると...
① 借りてでもイイから、手元にキャッシュを積む
5月早々に、社協の緊急小口資金、そして借主に代わって家主に家賃を支払ってくれる住宅確保給付金を申請しました。
6月に入って申請していた県の持続化給付金が入ったと同時に国の持続化給付金を申請←コチラはまだ、入金されていません。
② スピードとタイミング
少々出遅れた?感が無きにしも非ず...ですが、4月中旬以降、オンラインレッスンを始めました。最終的に7月の有料化を目指して、バーチャルのスキル?を磨き、通信環境改善に全力を尽くし、その為にも貸付けや給付金で得た資金の一部を小道具に投資しました👍
当初は、バーチャルなんて...
そう思っていた私ですが、画面越しにでも「リアルタイムでつながっている」という感覚は、ステイホームで他者との関係性を断たれた中では、その必要性を実感させられました👍
まだまだ未熟ながらも、出来る限り毎日配信し続け、地道な努力と経験を積み重ねた結果、コロナ前まで私のレッスンに参加して下さった方々をつなぎとめるコトが出来た、と思っていますし、実際にはレッスンに参加するコトの無い、遠方の方とも繋がるコトが出来たのは、オンラインをやって良かった!と実感するところです👍
③ 全く違う分野での事業展開を
このタイミングで、マラソン仲間のMさんから、彼が計画する事業に誘って頂きました。フィットネスとは全く違う分野での展開に、また私自身、誰かと組んで仕事をする、というのは初めてで←しかも複数の人が絡んでる?ワクワクな展開が予想されます。
マズローの「欲求の5段階」←実は6段階!
安全欲求が強いと、「変化」を嫌う傾向がありますが...
今は変わらねばならぬ時...
何の為にソレをするのか?
を常に自らに問いながら、頭を働かせて行動していきたいと思います。
今こそ、強い底力とエネルギーを発揮すべき時、そう感じています👍