へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

耳に心地よい言語・良くない言語

2013-12-19 07:01:05 | 日々雑感
 私の中では、耳に心地よい言語とそうでない言語というのがある。

 実は、昨夜、スポーツクラブの帰り、いつも寄るスーパーへ買い物に行った。入ったとたん、多くの男女がいた。夜の10時過ぎである。大声で話し、ショーケースの前をなかなかどかないので、欲しい物を取るにも、その人らをよけるようにして手を伸ばさないといけない。

 とにかくワサワサと騒々しいので、ゆったりと買い物する気分にもなれず、そそくさと店をあとにした。

 あの終始、耳障りな言語とは・・・中国語にも各種の方言があって、すべての中国語が耳障りでうっとうしいとは限らない。なかには心地よい響きの言語も存在するのだが・・・とにかく、昨夜の言語は効いていて耳障りで、早くその場から立ち去りたい思いだった。

 一方、世界で一番美しいと言われるフランス語・・・それ以上に私が美しい、すなわち聞いていて耳に心地よいと感じられる言語がある。

 あれは20年近く前、ロサンゼルスの空港で聞いた旅行者向けの注意喚起のアナウンスだったと思う。たぶん、荷物を置いたままにするなとか、その手の注意喚起であろう。

 「アジュー・パッセージ・・・」で始まるその言語は、初めて耳にする言語であった。おそらく、ポルトガル語だろうか?

 英語や中国語よりも、私には、なんとなくラテン系の言語のほうが耳にすんなり入ってくるような気がする・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする