がんばれ、球磨焼酎・・・！！

　このところ、中国の冷凍ギョーザを始め食品汚染が続く中、「三○フーズ」のおかげで我が愛する球磨焼酎が風評被害の危機にさらされている・・・責任者を市中引き回しにしてクレーンでつり下げたいくらいだ！（ホント、コワイ世の中ですな！）というのは上段（回し蹴りの上段ではなく）冗談だが・・・

　そもそも食品汚染は、いつから始まったのか定かではない。遠い昔、そう、私が小学生だった頃、今より日本の近海はキレイなはずだが・・・寿司や刺身という魚を生で食べる際は、魚にはギョウ虫がいるから、食後に虫下しを飲みなさい、と赤いビニールに入った白い錠剤を渡されたものだ。食後、それを水とともに飲むことに何の違和感も感じなかった。というか、そうまでしても大好きな寿司、刺身、いわゆる生魚を食いたかった・・・！！

　それとおんなじだ。たとえ、メタミドポス（つい、最近知った名前デス。）やカビが入っていようが、（注：今回は、虫下しはありません。）、大好きなんだから食べる、飲む・・・それでいいではないか・・・！もし、それが原因で死んだのならば、本人の内臓の鍛え方が足りなかった・・・！！・・・じゃなくって、本人も本望だったのではないでしょうか・・・？私の胃がメタミドポスでやられるなんて信じられないし、だいたい、そこまでの致死量が焼酎に混入すること事態、考え難い。あとは消費する側のとらえ方次第だが・・・

　私個人としては、球磨焼酎と心中する気です・・・！！うおっしゃー！！