生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

石ころ

2020-05-25 03:40:45 | 日々の暮らし

誕生日に貰った紙袋を明けたら石ころだった。
「石ころだって誰かの役に立っているんだ。
君だって同じさ。誰かが必要としているんだ。」

素敵な言葉は人生を変えることも、命を救うこともできるんだ。

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悪魔の囁き

2020-05-25 01:39:49 | 日々の暮らし

「人間は神と悪魔の間に浮遊する。」
    (パスカル)
生きる(live)の反対の綴りは悪.不道徳(evil )だ。
時々、悪魔の囁きが聞こえて来ます。
大丈夫!分かりゃしないよ。
これ位なら平気さ。
そんな声が聞こえる。
ダメダメ、誰かが迷惑するから。
日々悪魔の囁きと戦う。
それに愛はあるのか?
自問自答する日々の未熟者です。

 

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人生は自転車

2020-05-23 21:39:16 | 日々の暮らし

「前に進むことしかできない。
ペダルを踏むのをやめれば倒れる。
ハンドルを持たねば曲がることも避けることもできない。
しっかり自分の力で歩もう。」
毎日自転車で通勤しているので実感しています。

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人生色々

2020-05-23 21:39:16 | 日々の暮らし

「かずかずに

思ひ思わず

問ひがたみ

身を知る雨は

降りぞまされる」

(古今和歌集)

いろいろと、あなたが
私のことを思っているのか、いないのか、お尋ねできないので、私の幸、不幸を知る雨がひどく降っている。

一雨ごとに、あらゆる
想いが深まっていく。
このように「染まりゆく想い」の言葉に
一入(ひとしお)がある。
染色の時に染料に一度浸すことをいう。
染料に浸すごとに
水色→水浅葱(みずあさぎ)→浅葱→薄はなた→浅はなた→納戸(なんど)→藍→紺→かち色→濃紺。
人生も同じ。喜び、悲しみ、恋しさ、苦しさに染め上げられるたびに深みを増していく。
何度も染め上げられた、深い濃紺の色には
奥深い魅力を感じる。
私は濃紺までまだまだです。

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人生の続き

2020-05-22 04:16:33 | 日々の暮らし

人生の学んだすべては三語にまとめられる。
それは「何があっても人生には続きがある(it  goes  on )」ということだ。
(ロバート・フロストアメリカの詩人)
そうです、あきらめないで捲土重来、リベンジの機会があるから。

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