「誕生日おめでとう!
神様からの贈り物。
お年を一つどうぞ!」
「良くがまんしましたね!神様からの贈り物。美味しいもの食べていいよ!」
命もパンも神様から与えられた贈り物です。
感謝して頂きましょう。
「誕生日おめでとう!
神様からの贈り物。
お年を一つどうぞ!」
「良くがまんしましたね!神様からの贈り物。美味しいもの食べていいよ!」
命もパンも神様から与えられた贈り物です。
感謝して頂きましょう。
今日は宝物について話したいと思います。
人生には三つの宝物があると仏教は説いています。
「佛法僧」です。
「佛(ほとけ)」とは、先生のことです。
学校の先生だったり、人生の先生だったり、人生を導いてくれる人のことです。
「法」とは、幸せな人生を歩む方法を作ることです。
夢や目標を計画することです。
「僧」とは、仲間のことです。
人は一人では生きてはいけません。
支えたり、支えられたり、助け合いながら生きていきます。
この三つの宝物を得た者は幸せな人生が送れるといいます。
物ではないのですね。
仏法僧と鳴く鳥にフクロウ(コノハズク)がいますね。
では、聖書ではなんと説いているのでしょうか。
「地上ではなく、天に宝を積みなさい」
(マタイ6・19-20/
ルカ12・33)
イエスは、宝物が自分の命が終わった時に意味がなくなるようなものではなく、永遠に続くものを宝物にするようにと述べています。
これらから宝物とは、
物ではなく、永遠に続くものをいう。
すると、星の王子様の
言葉を思い出しました。
「大切なものは
目に見えないんだ」
それを宝物にしましょう。
祈願
私の作った言葉です。
「不幸無感」
I don't feel it to be
unhappy.
自分を不幸だと思わないこと。
幸福や不幸は心のもちようで変わるもの。
不幸にならないためには不幸と感じないことです。
不幸無感(ふこうむかん)皆様に響きますように。
祈願
「楽しい日
悲しい時
想い出の
あの家
嬉しい日
驚きの時
ふる里の
あの家
貧しくても
辛くても
明るかった
団らんの時
ああ あのわが家
海辺のわが家」
(亡くなった両親、兄弟に捧げる)
「自分へのご褒美はやめなさい。
それは神の領域です。」
夢の中で聞こえて来た言葉に目覚めました。
自分へのご褒美はもう十分でしょう。
そろそろ人様にご褒美をしなさい。
あなたへのご褒美は神の領域ですよ。
そんな意味を感じています。
感謝の言葉を皆様に捧げます。
ありがとう!