あしかがフラワーパークから始まってあちこち観光した〆は温泉といきたいところです。
道の駅みかもで地元の方に尋ねると「この辺りに温泉はない。」と返ってきます。
その方がおっしゃるには少し足を延ばして鬼怒川温泉や那須温泉へ行かれるそうだ。
仕方ない、グーグルマップで「温泉」と検索し探してみた。
何件か見つけたがせっかくだから行ったことのない温泉ということで「栃木温泉 湯楽の里」に決定。
途中、渋滞もあり道の駅から40分近くかかって到着。
時刻は15時半。
靴箱と脱衣所のロッカーは返却式。
100円玉のご用意を。
受付で「清算バンド」が渡され、館内でのお食事をする時などのお財布代わりとなります。
あちこちに天然温泉・高濃度炭酸泉と表記してあるのに、「湯楽の里では、その「炭酸泉」を高濃度で再現!」と。
「再現」は如何に?
もしかして相模湖の某温泉のように温泉を装った人工の炭酸温泉と一緒?
一瞬、頭がこんがらがってしまいました。
よく読むと天然炭酸泉だけど効能がある基準にするため人工的に高濃度に上げていると解釈した。
それでOK?
天然かけ流しは露天風呂の1つのみ。
他は加温加水循環、消毒。
この日、アレルギーのお薬を飲み忘れてたというのもあり、お湯に入ると身体中チクチク痛痒くなりました。
血行が良くなったからなのか、はたまた塩素が強かったのかは不明。
※お風呂の画像が撮れなかったので「栃木温泉 湯楽の里」からお借りしました。
洗い場もひとりずつ仕切りがありシャワーやカランも使いやすかったです。
色んなお風呂があり充実しているし、清潔感もあってなかなか良い温泉でした。
仕方ないことだけど塩素臭だけが気になりました。
お風呂上がりはお食事処「湯楽亭」で早めの夕食をとりました。
私は唐揚げ定食にしました。
揚げ立ての熱々、大きな唐揚げが5つも!
めちゃ美味しい~。
どのメニューもコスパ良いしこれはオススメだわ^^
お食事処「湯楽亭」のブログ記事はこちらから
栃木温泉 湯楽の里のお食事処「湯楽亭」
温泉入って美味しいごはんを食べた後はお休み処で休憩。
爆睡1時間半。
騒ぎまわる子供たちの声で目覚めました٩(๑´0`๑)۶
早朝の出発でほぼ徹夜状態だったのでこの1時間半はスキっとリフレッシュ出来ました。
とても充実した温泉タイム、鬼怒川温泉まで行かなくても十分味わえました^^
このあと東北道の栃木ICより高速に乗ってほぼ渋滞もなく2時間弱で帰宅することができました。
栃木温泉 湯楽の里
栃木県栃木市大町22-70
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/tochigi.html
TEL : 0282-20-2641
時間 : 9:00~25:00(お食事処「湯楽亭」10:00~24:00)
入館料 : 平日770円、土・休日・特定日870円(入浴税含)
備考 : カード可、Wi-Fi
アクセス : 東北自動車道 栃木ICより栃木市街(右折)方面に約5分
源泉名 : 湯楽の里 栃木温泉
泉質 : ナトリウム-炭酸水素塩温泉
pH : 7.9
泉温 : 源泉46.3℃
その他 : 加水加温循環式、露天風呂のみ源泉かけ流し
あしかがフラワーパークのふじの花と足利の史跡めぐり&いちご狩り~関連記事
- あしかがフラワーパークのふじの花と足利の史跡めぐり&いちご狩り【ダイジェスト版】 2017.5.1
- 世界の夢の旅行先10カ所✿あしかがフラワーパークの藤の花 2017.5.2
- 150年の歴史を誇る門前蕎麦きくや本店 2017.5.3
- 想定外!ビジネスライクでこじんまりな佐野厄除大師 2017.5.10
- 栃木温泉 湯楽の里でゆったりまったり 2017.5.11
- 栃木温泉 湯楽の里のお食事処「湯楽亭」 2017.5.12
- 鑁阿寺のお堀で食べるたい焼き、いと旨し 2017.5.16
- 茂右衛門蔵~大門通散策【足利市】 2017.5.17
- 大正ロマンの佇まい*松村記念館 2017.5.18
- イチゴ狩りの後に♡とちおとめジェラート 2017.5.18
- 日本最古の学校 足利学校~史跡めぐり 2017.5.19
- 平安の世の武家屋敷跡に建つ鑁阿寺 2017.6.1
- あしかがフラワーパークの藤棚
- 鑁阿寺のご朱印