レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

吉見町のいちご@道の駅いちごの里よしみ

2020-01-08 |  ■お買物

つやつやの瑞々しいイチゴ。
今年お初にいただいたいちごは、吉見町産の朝採れです。

 

 

家を6時過ぎに出発。
道の駅いちごの里よしみには、土日祝日なら1時間半もあれば到着するのですが、平日の仕事始め日と重なったので2時間半を見込みました。
ちょうど出勤時間帯に重なるので1時間かさ増しました。

 

 

結局、着いたのは8時前。
道の駅開店までたっぷり時間があります。
朝食のお弁当を食べたり、仮眠したり、お散歩したり…。
行動は早くスタートすべし…わが家流、渋滞にハマるより快適な過ごし方です。

開店9時半を前に既に長蛇の列。
みなさん地元や近場の方多いようでした。
口々に「ここのイチゴを食べたらスーパーのは食べられない。」的な会話があちこちで。

 

 

開店と同時に、皆がイチゴが並べられた棚へと流れ込みます。
4パック、2パック入りの箱、1パックとあります。
種類はとちおとめ、やよいひめ、あともうひとつあったけど忘れちゃった。
皆さん一斉に4パック入りの箱を何箱も手に取ってます。
あっという間になくなり、開店から15分後にはほとんどのいちごがなくなっていました。
きっとまた追加するのでしょうが、朝一のいちごは開店と同時くらい行った方が無難です。
週末ならなおのこと、9時から並んだほうが確実かも。

 

 

購入したのは「とちおとめ」と「やよいひめ」2パック入りの箱をそれぞれひとつずつ、それと立派なブロッコリー。
いちごは品種、大きさによって値段が違います。
「とちおとめ」より「やよいひめ」、大きかったり形が整っている方が少しお高いです。
大きくて形の整った「やよいひめ」2パックが1300円(税込)、「とちおとめ」2パックが1200円(税込)でした。

お味の違いを伺ったところ、「やよいひめ」は甘くて少し固め、「とちおとめ」は酸味と甘みがあって比べるとやわらかい…そうです。

いちごなどの果物は温度差が大敵。
冷蔵庫だと温度が低過ぎて表面が乾燥しそうなので、帰宅してからの保存には購入してから入れっ放しのクーラーボックスに入れたままです。
凍ったペットボトルの上に箱ごと乗せています。

まだ「やよいひめ」が1箱残っているので、美味しいまま食べ切りたいと思います。

そうそう、ここのいちごのソフトクリームが絶品なので食べるを楽しみにしていたのですが、残念なことに11時からの開店。
先があったので諦めて道の駅を後にしました(@_@。

 

 

道の駅 いちごの里よしみ
埼玉県比企郡吉見町大字久保田1737
http://www.ichigonosato.com/
TEL : 0493-53-1530
時間 : 9:00~17:00、食堂11:00~15:00(休16:00)、直売所9:30~18:00(11~3月17:30)
休業 : 12/30~1/4
備考 : 直売所カード可、吉見町のいちご狩り
アクセス :関越道・東松山ICから約7km

 

 

 

 

 

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