レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

セラミックパークMINO

2023-05-12 | ■ART(美術館など)

多治見市は観光名所や陶器にちなんだ美術館やテーマパークが多く見どころがたくさんあります。
今回は昨年訪れることが出来なかったセラミックパークMINOへ。

セラミックパークMINOは、岐阜県多治見市に「陶磁器をテーマにした産業振興・文化振興・まちづくりの拠点」として誕生した美術館、イベントホール、国際会議場などで構成される複合施設です。
世界的に著名な建築家・磯崎新氏が地形を活かし自然環境との調和を意識した設計になっています。

 

 

シデコブシをはじめとする周囲の貴重な生態系を保全するための配慮がなされていて、駐車場から館内へのアプローチはアーチになっていました。

 

 

タイルが敷き詰められた水辺と滝、水辺に浮かぶ茶室。
タイルや煉瓦など、地元の陶磁器製品があちこちに使われていました。
周りには散策路や展望台もあって気持ち良かったです。

 

 

ショップでは色んな作家さんの作品を購入することが出来ます。
ついつい箸置きに目が行きます。
ひとつひとつ凝っていてとってもかわいかったです。

 

 

丁度訪れた日は、セラパーク楽々市が開催されていました。
15時半頃だったので青空マルシェはほとんど店をたたんでいましたがが、館内で開催していたあきんど市、骨董フェスタはぎりぎり間に合いました。

 

 

セラミックパークMINO
岐阜県多治見市東町4-2-5
https://www.cpm-gifu.jp/wp/
TEL : 0572-28-3200
時間 : 10:00~17:30(ショップ&ギャラリー)、9:00~16:00(レストラン)
休業 : 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(ショップ&ギャラリー・レストラン)
入館料 : 無料
備考 : 展示ホール・国際会議場・イベントホール・茶室・屋上広場・ショップ&ギャラリー・レストラン・作陶館・カスケード広場・展望台・岐阜県現代陶芸美術館
アクセス : 土岐南多治見ICより約5分、多治見IC(小牧JCT経由)より約10分、土岐ICより約15分

 

 

 

 

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