きらりん☆

日常のつぶやき~☆

鹿児島旅行 一日目

2008年01月28日 23時36分41秒 | ぷち旅
高い「ルル」()のお陰か、体調も良さそうで無事ideさんと旅立てました

6時発のリレーつばめに乗るので緊張してたけど、やっぱり(?)寝坊してしまい、出発の30分位前に起きた時にはマジ焦った
JRの駅近くて良かったよぉ…


鹿児島中央駅で最初に発見したのは「出逢い杉」(笑)
っていうか、駅の案内図に書いてたネーミングが気になって、わざわざ探しマシタ



朝っぱらからかなり笑えた
幸先イイ感じ



JR車内で予約した(遅っ)レンタカー屋さんで、「マーチ」をゲット
まずは指宿へ


好調に午前中に砂蒸し風呂「砂楽」に到着
ちょうど混んでない時だったのですぐ入れた
海の音が聞こえるし、空は見えるし温かいしで、すごい癒された~
オバチャンたちが砂をかけてくれるものだと思ってたら、若い男性がやってたのでちょいビビったけど
韓国人観光客多かったなぁ・・・
予想外だったのが、砂から出た後に芯から冷えたこと
気温が低すぎて、濡れた浴衣が一気にキンキンに冷えてしまって、それが身体に当って寒いし、その上風が吹いてるから超冷たいっ
慌ててお風呂まで行って、やっとそこで芯から温まりマシタ



砂蒸し風呂は「山川」にあるとこも気になってたので、寄ってみることに
寄って良かったデス
さびれた感じがイイ味だしてて、全然「砂楽」と雰囲気が違うっ



しかも、こっちの方が海のとこまですっごい温泉がモクモクしてるし



面白かったので、しばらくキャーキャー言いながら遊んじゃった



次は「最南端の駅 西大山駅」へ



菜の花マーチ」をしてる人がいっぱいいてビックリしたぁ~
それにホントに菜の花が満開でめっちゃキレイ
開聞岳もイイ感じ
菜の花の時期は春だと思ってたので二人でビックリしてたら、実は1月~2月が見頃だってパンフに書いてた…知らなかった…



お昼はideさん情報で池田湖の近くの「そうめん流し」へ
唐船峡
季節柄ありえないだろうと思ってたけど、すごい有名らしくホントに普通に営業してて普通にお客さんがいて笑えマシタ



すごいボリューム
おそうめんなんて何人前って位の量

おそうめん
鯉こく
焼き川魚
お魚が入ったお味噌汁
おっきなオニギリ2つ



外はさすがに寒いからってストーブがある屋内で食べたものの、途中からあまりにも寒くて凍えながらも一生懸命食べてたのがウケる
おそうめんなのに量がハンパなくて、苦しくて無言で食べ続けたし
そうそう、そうめん流しの流れがすっごい早くてビックリした
早く食べないとザルの中のおそうめんが固まりになってしまって、最後の方はなんだか大変な感じデシタ



池田湖でちょっと菜の花と戯れた後、霧島へ出発
ナビが全然イケてなくて、途中間違えて国分方面に行ってしまって高速乗りなおすというハプニングもありましたが、無事18時半過ぎには宿へ到着



今回の宿は「静流荘」の露天付き洋室ナリ

チェックインを済ませた後、カワイイ浴衣と帯を選ばせてもらえて、その後お部屋へ案内して頂きマシタ


お部屋の入り口から既に、さすが…って感じ



お部屋にはアメニティが入ってるカワイイ巾着があって、プレゼントって言われさらにテンション上がりマシタ



ワタシは赤を頂いちゃっいまして、リバーシブルになってて逆は紫系でカワイイ
ジャンケンしたけど、結果、お互い浴衣の色にピッタリの巾着をセレクトしてたのでちょうど良かった


浴衣を着るので散々はしゃいだ後、大浴場へGO
ちょうどご飯時だったのか誰もいなかったので貸切みたいでラッキー







どれもめっちゃキモチ良かった~
最高っす
外にあった2つの露天は泉質が違ったのかな…香りとか違ってまたイイ感じだった


そして、今回の旅行の一番の目的
ご飯
黒豚~



居心地の良い個室に通されたのでかなりリラックスしてご飯食べれマシタ
念願の黒豚ちゃんにテンションかなり上がったし~
美味しかった~
でも、でも、でも、
うちらは遅い昼食をガッツリ食べてきてしまってたので、黒豚ちゃんが半分もなくならない内に意外にもすぐお腹がいっぱいになって…
ガーン…
しかも、あえて付けた「黒牛ステーキ」…これがイタかった
オイシイステーキなのに、その油が、その油が、ワタシたちの胃を重くさせて超辛い
途中からは箸が止まって、ため息つきながらめっちゃ無理して食べてマシタ…
二人が、一口を食べるのにこんな苦労することなんて滅多にないしっ
色んな意味で、改めて、個室で良かったと思った
お料理が運ばれてくる度に、二人固まってたもんね(笑)
でも、頑張ってデザートまで辿り着いたからスゴイ
頑張りマシタ


係りの人たちの口癖(
何を運んでくるにしても、「○○になります。お願いします。」って言うの
「お願いします
変なの
すっごい丁寧でいい接客をされるからスゴイなって思ってたけど、それだけはどうかと…



お部屋に戻ってからお腹がパンパン過ぎて動けず、しばらくなぜかサスペンスを見ハマった後、お部屋の露天に1人づつ入りました



洋風な雰囲気だったけど意外と広くて良かった~
シャンプーとかも旅館にしては珍しくイイ感じデシタ

ワタシたち、「女二人なのにお部屋に露天って微妙…足湯として使う?」なんて最初話しておりましたが、よく考えたら「1人ずつ入ればいいじゃん」ってことに
ホント早く気付いて良かった
せっかくの露天を無駄にするとこだったわ
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