代官山まで散歩

代官山まで家族で散歩。今日は一日中歩いてしまったが、それは暖かくなってきたので歩いていて気持ちが良かったから。
代官山に来たのはここに出店しているお店から出店申し込みがあり、どういうお店かチェックする必要があった。途中昔の同僚にも路上で会ったが彼は子供の学校の大先輩。娘さんは上智大というので子供たちに家庭教師をやってもらえないかと改めてお願いしておいた。

夜7時に面会したいと言ってきた不動産業者と会う。私の所有する空地をみた近所の会社の社長が彼の懇意にしている業者に調査を依頼したという。業績が順調に伸びているその会社今の事務所が手狭になってしまったようだ。現在は30坪に６０万円以上払っていると教えてもらう。こういうサイド情報は有難い。

9時に中古自動車屋さんが車を持って来てくれ試乗する。マイワイフが車をぶつけてしまってから車がない状況だったが、そのマイワイフから車がないとやっていけないというクレームを再三受け、ついに購入の覚悟が出来てきた。再度ぶつけられても気にしないように中古車。しかも6人乗れる安心車。これを探すのは結構大変だった。
これ以上車購入のために私の時間が割かれのは正直意味あることには思えなかったが、取り敢えず購入することが出来て良かった。

交渉していないのに上海旅行前に提示された価格より1割以上安く購入出来たのはラッキーであった。

動きまわらないと

動きまわると何かが見えてくる。
行動を起こす事によって発見が出てくる。
今日はそういう意味で正解の日であった。

工夫する

提案内容を工夫してみようと思う。規模をチューンナップするだけで大違いではなかろうか。

一点でも足りなければ負け

昔の上司と話した。

どんなに頑張っても一点でも負けていれば試合は負けてしまうんだ、という彼の言葉は耳に残る。
日本の会社はどんなに成績が良くても3%しか給与は上がらない、ボーナスと別にいくらかの懸賞金の枠を作ったら皆ヤル気になったという。その枠の取り合いの話を聞いていたら試合の負け勝ち、勝負の話になり会話が盛り上がった。

東大の試験も一点でも最低点に届かないと不合格だ。少し点を取って喜んでいても仕方ない。

岩手県で漁師をしていたタクシー運転手

いいこと無いな、と思わずタクシーでつぶやいてしまった時に、タクシーの運転手さんが、「実は私は2年前まで東北は岩手で漁師をしてまして」と語り始めた。あの日は波で濡れておりました。家族経営していた家業も息子さんとその嫁が津波でさらわれてしまい、継続出来なくなりました、などと涙を拭いながら語ってくれる。1年前から東京でタクシー運転手をしているという経緯は聞いていて辛い話し以外何物でもない。小学校5年生の孫と一緒に暮らす奥さんとそれを支えるタクシー運転手の事を考えると言葉に詰まってしまった。

震災から2年

あの大惨事から2年。

大地震に津波、原発事故と人類の想像を超えた事象に私達はただ驚くばかりであった。

尊い命が数多く落とされ、まだ身元不明の方も少なくないと聞く。犠牲になられた方の御冥福をお祈りしたい。

元気に生きていれる私達がしっかりやって行かねばとも思う。

レストラン経営者らと

いま先程までレストラン経営者らと会合を持つ。
私達全員の共通項は負けず嫌い。

初期投資金額をみてビックしたが、これは少し下げなくてはいけない。

ダウンサイドリスクとどれくらいアップサイドがあるかというのが私の関心事。ダウンサイドリスクとは売り上げだけとの事であった。

都内のホテルでの打ち合わせは私にとってはいい刺激であった。

春が来た！

娘と公園で10キロ歩いて来たが、遂に春が来た、というのを実感する。梅の花がとても綺麗で嬉しくなる。明日も歩こう。

11時半ぐらいから窓を開けてソファでのんびりしていたら眠たくなり昼寝をしてしまう。気付いたら長女も私の横でうたた寝している。とても可愛い。

夕刻になり、昨年から売りに出していた港区の不動産を見に行く。最近の株高で閲覧数が倍以上になっている。そもそも相当割安感があり、立地も素晴らしいところにあるので売却出来ても不思議はない。

ブランド志向の強い国民性を意識し、エルメスの袋をさりげなくキッチンの片隅に置いておいた。明日複数入っている案内に影響は出てくるだろうか。

若者を殺すのは誰か？

昨日の日経新聞の一面トップ記事には、アメリカの株価がリーマンショック前の高値を更新し記録更新という記事と、日本での国債発行が初めて1000兆円を超えたという記事が別々に掲載されていた。

現在世界一の規模を誇る米国経済が上手くいくと多くの国が恩恵を受けるが、タイミング良く日本はアベノミクス期待も合間ってここ3カ月で株価は急上昇している。上手くいくことはとても喜ばしいが、突出し過ぎた債務問題に歯止めが掛からなくなってしまっていることにとても危惧を感じる。

「若者を殺すのは誰か？」城繁幸の本には、日本国債を持っていない人であっても預金や年金積立金はほとんどが日本国債に使われているのだから間接的な国債保有者になっていると書かれているが、まさにその通り。彼は『もしかすると、もはや国として打開策を打ち出すのは無理かもしれない』とも思っているようで、年金に頼らず今の会社を離れても生活出来るように、自分に投資しギリシャ化への備えをすることは可能だと述べている。

私はまだ数年はギリシャ化は避けられると考えいるが、この余裕ある内に確かに備えをすることは賢明なことだと思う。

2500日

ブログを開設してから2500日過ぎた。コツコツ続けるのは仕事ぐらいしかないと思っていたのだから、2500日も日記を更新出来たのはとても驚きだ。まだ振り返るには早すぎるので、2500日を振り返ることはしない。これからの2500日で面白いストーリーを作って行きたい。まだまだ挑戦の過程を書き綴っていくつもりだ。

悩んだ時

今日は外せないミーティングがある。
他の人からしたらどうでもいい事に間違いなさそうだか、私にとっては悩ましい事がありそれを解決しないといけない。

こう悩ましい時はどうしたものか

達成率は25%

今日は挑戦出来るのであろうか？
昨日は多少出来たとしても、それは過去の話。今日は今日でしっかりやるべきだ。

自分の理想がありその達成率を100とした場合、今の時点での達成率は25。

自分に負けてられない。

夫婦円満の秘訣は

今週は気合いを入れ直して『攻め』ていこうと思う。クライアントの需要を良く把握しアプローチするという当たり前の事を徹底してやろう。

朝早く目覚めたので新聞を読んでいたら、今月の私の履歴書は元米国通商代表部のカーラ ヒルズで、履歴書の書き方が日本人と違って家庭的なところが中心で面白い。前例を気にせず書いているのが良く分かる。半世紀以上の伴侶との夫婦円満の秘訣は良く話し合う事のようだ。私も参考にさせてもらいたい。

長男がパスモを紛失

長男が、帰宅した途端、ママに言わなくてはとキッチンに向かった。

僕のパスモを駅員さんが探している、という。なくしたの？と聞いたら紛失したのではなくて駅員さんが探しているとしか言わない。僕はなくしてないよ、と言う。

あまりにタイミングが良く、親子で同じミスをし、その親子が共に責任感がない発言をするので呆れるばかりだ。

ビシッと教育しないといけない。長男と私の部屋で話し合った。

赤ン坊の服の中から…

自宅に戻り赤ン坊の服をマイワイフがチェックしたらズボンとオムツの間から鍵が出てきた！

嫌がるマイワイフを謝りに行かせた。見つかって良かった。