教会で礼拝を終えて本日日経新聞に紹介されていた書籍を購入しに本屋に行った。残念ながらお目当ての本はなかった。近所のその本屋は小さい割にはいろいろ読みたくなるような本が置いてある。早速、堀紘一の「リーダーシップの本質」と佐藤優の「交渉術」を購入した。
前者は(まだ3章の途中までしか読んでいないが、)私の期待が大き過ぎたためか、物足りなさを感じる。期待外れ。事例も日系企業での話しが多く、堀氏の前職場の臨場感が伝わってこない。本の冒頭に大学で教えた講義ノートをベースとしたとあったが、やはり対象は一般教養過程の大学生かもしれない。ただ「本質」と冠しているだけあって、抽象的ではあるがもっともな事も多く書かれている。方向性として学ぶべき点は多々あることは間違いない。
前者は(まだ3章の途中までしか読んでいないが、)私の期待が大き過ぎたためか、物足りなさを感じる。期待外れ。事例も日系企業での話しが多く、堀氏の前職場の臨場感が伝わってこない。本の冒頭に大学で教えた講義ノートをベースとしたとあったが、やはり対象は一般教養過程の大学生かもしれない。ただ「本質」と冠しているだけあって、抽象的ではあるがもっともな事も多く書かれている。方向性として学ぶべき点は多々あることは間違いない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます