Oggi

明けない夜はない。
「明日」を想って目を閉じる剛君を想う。
幸せは睡眠に宿る・・・ぬかりなく^^


『Oggi』を買ってきました。
テーマが「閉じる」だから、目を閉じる睡眠から心の在り方へ、
相変わらず剛君の強くてしなやかな考え方に教えられる。
特に最後のほう・・・、心に留めておきたい。

Oggiの連載でもインタビュー、
今回のいい夢といやな夢の話もそうだけれど、剛君の言葉にはいつも二面性がある。
毎回一つのテーマが決められていても、
その良い面と悪い面どちらか一方で済ませてしまうのではなく、
反対にも目を向けるし、また決して否定もしない。
以前、植物が上に伸びるには土の下に伸びる根っこがあることについて語っていたように、
一見すると相反する性質の内容であっても、たとえば光と影、ポジティブとネガティブ、強さ弱さ、
実は表裏一体というか、案外何物も矛盾しないものであることに気づかされる。
物事を常に前向きに多方面から捉えて語れる剛君、
いろんな経験値もあるのだろうけれど、それこそそれでバランスを保とうということなのかもしれない。
心の奥の深淵を覗くことはできないので本当のところは知り得ないことではあるんだけれど、
毎回、この連載を読んでそういう剛君に助けらているしとても惹かれる。
これからも語って頂かねばなりません。

プライベートフォトいいですね。
剛君、カメラのセンス絶対あるよ！