人は気持ちで生きている

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草なぎ剛さんを応援しています。

ジーンズと翻訳本

2011-02-04 17:23:16 | 草なぎ剛
今日は、剛君の翻訳本「月の街 山の街」の発売日。
頭は「起きろ!起きろ!」でも爽やかな剛君、スーツ姿がバッチリ決まってた。

本の発売に合わせてのスッキリ出演を楽しみにしていました。
なのにジーンズの質問がきて、
実際にスタジオに自分のジーンズが登場するや、一気にテンションUP!
「本の話より上がっちゃったりして」って^^;
ジーンズは韓国にハマる以前からの長い付き合いですからね。
語り出したら止まらない、止まらない、年代もス~ラスラ。
剛君はジーンズを基準に時代を把握しているんだと、改めて納得!
テリーさんとはジーンズ話がいっぱいできそうですね。
「これ下さい!」とおっしゃるテリーさんに、
「ダメですよ~!」と大事そうに抱える剛君がとても可愛かった。

自分の思う欠点はという質問については、
「好きなことはテンションが上がるが、興味のないことには上がらない。」
それはもう、あなたを見ていれば一目瞭然なのよ~^^
そして思わぬところで画伯も登場してしまいましたね。
独特な感性で描かれたキティちゃんやアンパンマンに笑い、
時間はあっという間に終わってしまいました。

でも、本当は余計なコメントなんか入らないところで、
落ち着いて、翻訳本のことに絞って話をしてほしかったとも思うのです。
本を手にすれば書かれているだろうと思いながらも、
剛君がどんなふうに翻訳する言葉探しをして行ったのか、
忙しい中で、翻訳をしながらどんな事を感じていたのか、
言葉で詳しく聞けたらと、ちょっと期待もし過ぎていました。

剛君の本を手にする時に味わう、幸せなドキドキ感^^
可愛い絵が表紙の本ですね。
チョナンのヨンタンキル翻訳のことは韓国でもネットで報じられていたね。
韓国での活動は無くなってしばらく経つけれど、
地道に続けているということが、はるかに人の心に響くものなのだ。
沢山のお話の中から選ばれたようですが、また第2弾、第3段もあればと思う。

「いいとも」に登場した時には、頭も完全にスッキリだったかなー。
クルクル、ピョンピョン、元気いっぱいになっていた。
最後にも本のPRをしてくれましたね。
一つ一つは短編ですが、剛君が時間をかけて翻訳してくれたのだから、
私も大切にじっくり読んで行きますね^^