夏のお祭り第2弾。灼熱の太陽の下、一筋の秋の風が混じっているような、そんな陽気です。
例年所属音楽教室で、サントリーの小ホール「ブルーローズ」にて開かれる「ユアステージ」と呼ばれる発表会に、今年も2種目で出てきました。
トランペットの師匠が、必勝アイテムということで、前の晩に作ったというミサンガをくださいました。
さて、ミサンガをはめて、濃紺のドレスで、まずトランペットの本番。
「調子のよい鍛冶屋による変奏曲」(ヘンデル作曲=フィッツジェラルド編)のテーマ、バリエーション②③⑤を吹きました。
実は、前の晩に、急にピストンの調子が悪くなり(押したら上がって来なくなる症状)、どうしようと思いながら、指の角度を変えてみたら何とかいけることが分かり、指だけの練習を必死にやってきました。おかげで、ピストンの問題は本番中はほぼ支障なく演奏することができました。
また、以前師匠から教わった、エリックミヤシロさんが調子悪い時によくされるという、歯を上下合わせた状態に直接マウスピースを当てて楽器の本来の角度を忘れないようにする・・ということを励行していたら、音の出がスムースになり、ブルーローズにしっかりと響かすことが出来ました。
ちょっと指使いがぐちゃっとなったところ等、反省はありますが、初めてブルーローズでトランペットを吹いた去年より、気持ちよく、まるで教会の中で吹いているような気分で演奏することが出来ました。
一方、バイオリンの方は銀色のドレスに着替えて、ブルッフのバイオリン協奏曲3楽章(5分短縮版)。
こちらも色々反省はあるんですが、6月の発表会よりも重音をしっかり鳴らせたんじゃないかな。
トランペットの方は、秋にも発表会があるので、できればフルバージョン吹いてもバテないようにしたいな。
バイオリンの方は、これで弾き納めになってしまうのか、もう一回弾けるのかは、コンクールでの私の頑張り次第。
ということで祭りが終わったら、すぐコンクールに向けてギアチェンジです。
以前、新小岩教室で一緒だった友人が、チケットを買って応援に来てくれました。
場所は離れていても、一緒に頑張れる仲間がいるって嬉しいですね。
このあとも、浦安教室の仲間と写真を撮ったり、同じ教室のおじさんにジュースをごちそうになったり、ほんわかと充実した一日でした。
例年所属音楽教室で、サントリーの小ホール「ブルーローズ」にて開かれる「ユアステージ」と呼ばれる発表会に、今年も2種目で出てきました。
トランペットの師匠が、必勝アイテムということで、前の晩に作ったというミサンガをくださいました。
さて、ミサンガをはめて、濃紺のドレスで、まずトランペットの本番。
「調子のよい鍛冶屋による変奏曲」(ヘンデル作曲=フィッツジェラルド編)のテーマ、バリエーション②③⑤を吹きました。
実は、前の晩に、急にピストンの調子が悪くなり(押したら上がって来なくなる症状)、どうしようと思いながら、指の角度を変えてみたら何とかいけることが分かり、指だけの練習を必死にやってきました。おかげで、ピストンの問題は本番中はほぼ支障なく演奏することができました。
また、以前師匠から教わった、エリックミヤシロさんが調子悪い時によくされるという、歯を上下合わせた状態に直接マウスピースを当てて楽器の本来の角度を忘れないようにする・・ということを励行していたら、音の出がスムースになり、ブルーローズにしっかりと響かすことが出来ました。
ちょっと指使いがぐちゃっとなったところ等、反省はありますが、初めてブルーローズでトランペットを吹いた去年より、気持ちよく、まるで教会の中で吹いているような気分で演奏することが出来ました。
一方、バイオリンの方は銀色のドレスに着替えて、ブルッフのバイオリン協奏曲3楽章(5分短縮版)。
こちらも色々反省はあるんですが、6月の発表会よりも重音をしっかり鳴らせたんじゃないかな。
トランペットの方は、秋にも発表会があるので、できればフルバージョン吹いてもバテないようにしたいな。
バイオリンの方は、これで弾き納めになってしまうのか、もう一回弾けるのかは、コンクールでの私の頑張り次第。
ということで祭りが終わったら、すぐコンクールに向けてギアチェンジです。
以前、新小岩教室で一緒だった友人が、チケットを買って応援に来てくれました。
場所は離れていても、一緒に頑張れる仲間がいるって嬉しいですね。
このあとも、浦安教室の仲間と写真を撮ったり、同じ教室のおじさんにジュースをごちそうになったり、ほんわかと充実した一日でした。