テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

●Bフレッツは開通はしたが........

2007-06-23 22:36:43 | Weblog

昨日の午後Bフレッツの工事が始まり夕方には一応開通した。 タダ当初から心配していた通りの展
開となって仕舞い、今日もその後始末で振回され殆ど仕事は手に付かず終わってしまった。
 心配していたのはBフレッツの販売代理店とNTT東日本、新規プロバイダーB社、加えて9年半使っ
てきたODNの切り分け(責任範囲)で、特に販売代理店とNTT東日本からはキチントした確認の為の
書物は何も無く全て口頭でのやり取りに終始していた事に有る。 案の定販売代理店とこちらの間で
確認していたことと、工事の担当者が指示されていた内要には幾つか違いが有り、それらをこちらの
申し込み通りに変えて貰うのに数時間を要した。 もっと困ったのはNTT東日本から届いた光電話の
説明書にもハッキリ記されているナンバーディスプレイ対応アダプタが実際には既に販売及びレンタル
が終了している物と云うことが今日になって知らされたことで、販売代理店もそれを知らされてなかっ
たとのことであった。 ナンバーディスプレイが機能しないのであれば薦めてくれたエースプランと云う
通話料3時間分を含むプランはこちらには何の意味も無く、基本プランと云う最もシンプルなものに変
えて貰おうとしたところがプラン変更には¥3,150.を支払えとのこと。 全く話しが違うので、こちらは
納得出来ないものは支払えないと突っぱねたところ何とかNTTから支払わなくとも良いと云う返事を
貰うのにまたまた数時間を要した。  しかしついこの間までこの種の契約にはキチントした説明が為
され、また書面で確認がされていたが何時からこの様に電話(口頭)での説明だけで契約される様に
なったのだろうか? それで問題が起きないならそれでも良いが(幸い今回の販売代理店S社は結果
としてキチント対応して呉れたから良かったが何時もその様な代理店ばかりとは限らないのではない
だろうか)今回の様な問題は決して少なくなさそうに想える。 しかし今回新たに契約することになった
プロバイダB社の昨日の担当者は何の役にも立たなかった。 VDSLは確かにNTTの製品でNTTに責
任が有るのだろうが、Bフレッツには必ず使うVDSLを使ってB社に接続をしようとする際のサポートもB
フレッツの担当なら少しは出来ないと困るのではないだろうか。 何か質問するとそれはNTTに聞いて
くれ、また次ぎはそれもNTTに聞いてくれではこちらは不信感が増すばかりである! ISDNを永年使
い続けて来た人間には確かに回線速度が上がり、また接続時間を気にせずに済むのは有り難いが
Bフレッツの販売攻勢が盛んなだけに問題も多いのではないだろうかと老婆心ながらついつい想って
しまった。

 

コメント
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