daily affairs
クルマと、読んだ本のネタを中心に。
 



先日Up!に試乗して、「けっこう楽しいね♪」という結論になり。いろいろ乗ってみることにしました(^^;

で、先週末にsmartとiQに試乗。でかんぐーの反動?か、小さいクルマに目が行くようで(^^;;


まずsmart:
小さいなりして全体の剛性高っ(^^; ボディも、ハンドルも、シートも、レバーも、いろんなものの剛性が高く感じます。運転してまず感じたのは、ハンドル操作に対する反応がクイック。ハンドルの遊びが少ない? 運転感覚がとてもダイレクト。路面の凹凸も比較的ダイレクト(^^;; ボディが丈夫なんでしょう、ミシッともなんともいわずに、段差を越え、マンホールの蓋を越え。足はツッパリ気味かなぁ。揺れは一発で収束するものの、ストローク感は少なめ。路面が良ければいいですが、ちょっとでも悪いと...。エンジン音はけっこう耳に届きます。勇ましい感じ(^^?
運転すると楽しい(^^) 狙ったとおりに走ってくれるというか、プリミティブといいましょうか、なんといいましょうか。ただ、助手席はちょっとキツい(--; という結論になりました。

次にiQ:
え~っと、う~んと、そうだねぇ、、、1つだけ(^^;
クルマが動いている間は常に揺れてる感じ。いや、正確じゃないなぁ。収まらない。でもつっぱる足。
試乗車が7,000km超えだったので、、あ~、でも、それでヘタるくらいなら~、、、
6速MTがあるから、と思って乗りましたけど(試乗はCVT)、GRMN仕様あたりの足まわりだったら全然違う印象なんですかね~。

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Google API Expertが解説するHTML5ガイドブック」を読みました。

HTML5が広くブラウザに実装されるようになったら、ブラウザだけでいろんなことができるようになって。Javaプラグインとか、Flashプレイヤーとか必要なしに。静止画、動画、音楽が扱えて、しかも、SocketライクなI/Fもありますから。そしたら、JavaアプレットとかFlashアプリの居場所は?(^^;と他人事ながら心配してしまいました。ただ、この本の最後の付録に一覧表がありますが、ブラウザごとに実装状況が違うっていうのがね~。2年前に書かれた本で、そのときの実装状況が書かれているので、現在の状況がちょっと気になります。

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Facebookでグチっていたら「気分転換にUP!の試乗に行って」という話があったので、試乗してみました(^^;

結論から書くと、思っていた以上に良かった(^^)

試乗できたのはhigh up!。つまり、4ドアの装備充実版。ホイールが1inch大きくなって、タイヤの幅が太くなっているので乗り心地としてはきつい方向なはずだけど、乗り心地は良い感じ。小倉のチャチャタウンから門司駅に向かうR3とR199を走行。道路は荒れているところが多いはずだけど、カタっともビシっとも言わず。全体的にけっこうフラット。クルマが小さいので、大きくうねっている路面ではそのとおりあおられるけど、小さな段差なんかはスルっとあっけなく。足のストロークは短いかなぁ、という印象(普段のっているのがカングーなので余計に感じやすいかも^^;)。だけど、不快感まったくなし。ロール剛性高いのかなぁ。不安なロールはまったく無し。少なくとも、ボディの剛性感は相当。

心配されていた(?)3気筒の振動や騒音について。アイドリング時は、でかんぐーより静か(^^; 走行中の騒音も、でかんぐーより静か(^^;;; ちょっとエンジン回転を上げると、3気筒っぽい音はするけど、イヤな音質・音量ではなく。振動は、私の感じた範囲では皆無。ハンドルの振動もなし。走行距離800km弱の試乗車なので、ブッシュ類がへたったらどうかわかりませんけど、少なくとも試乗した範囲では気になる音や振動は無し。

パワーは1.0Lだと思えば悪くないかな。車重が軽いからけっこう走りそう。上り坂を除けば。あ、物理的には軽いけど、走行感覚としては重いクルマって感じ。物理的に軽いから、燃費はよさそう。ディーラの営業さんの話では、小倉の街なかを走って18km/Lは走るとのこと。ハイオクだけど。
普通に、流れに乗って加減速する範囲では、ロボタイズドの5速がオートでなかなかいいあんばい。ちょっと急加速しようとしたときにツンのめるような動きになるかな。マニュアルモードで動かして、シフト時にアクセルを軽く抜いてやれば、まぁきれいに走ること。総じて、トランスミッションの印象は良い。普段MTに乗ってない人だとどう感じるか気になるけれど。

室内空間は、二人で乗るのは充分。ubar&aiの体格をご存知の方は、この二人が乗って充分ということがどういうことかお分かりいただけるかと(^^;
リアの荷室も、日常の買い物や、一泊の旅行くらいなら全然問題なし。
あと、どこかの雑誌かサイトの試乗記に書いてあったけど、内装の質感はチープといえばチープ。でも、ポップといえばポップ。これは人しだいだろうなぁ。私たち夫婦の中ではアリなデザインであり質感。


まとめとして、
ヴィッツやデミオ、軽自動車を含めても、国産のコンパクトカーを新車で買うくらいなら、Up!の3ドア買うな(^^;
普段2人しか乗らないから、3ドアで間に合うし、乗り出し170万切ってるし、5ドアより3ドアの方がやっぱりデザインが良かった(^^)
Up!あまり売れなきゃいいのに(^^;;;;

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ロジック回路設計はじめの一歩―徹底図解 VHDLによるPLD/FPGA活用のための (トランジスタ技術SPECIAL for フレッシャーズ)」を読みました。

ソフトウェアばっかりやっててもダメだろう(-.-;という思いと、FPGAの設計くらいならプログラミングの延長でできるんちゃう(^^?という甘い考えで、読んでみました。
結論としては、、、プログラミングの延長でできる代物ぢゃないなぁ (^^;

ただ、アナログ回路まで手を出そうとすると大変かもしれないけど、論理回路くらいは分かるようになりたいなぁ。せめて、ハードで何ができるのかは分かりたい。じゃないと、システムの設計なんて、うまくできないし。ハードでできること、ソフトでできること、これからは分担がうまくできた方がいいと思うんだよなぁ。周りを見渡しても、そのあたりをうまくこなせる人ってなかなかいない...。



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