スティーブジョブズの、“Stay hungry. Stay foolish."というメッセージは、いろいろなことを考えさせられます。まず、Stay hungry.という点ですが、そもそも我々は、Stayの条件を満たしうるのか?ということです。Stayということは、ままでいる、とどまる、ということなのですが、この豊かな日本の中で、スティーブのように、ハングリータイガーでいられるか?ということです。彼は、貧しくて大学を途中でやめなくてはならないほど、貧しかった。だから、ハングリーで、強いわけです。
アップルの躍進を支えるあのスティーブ・ジョブズが、アメリカの名門スタンフォード大学で、講演をしたときに、最後に締めた言葉は“Stay hungry. Stay foolish.” ハングリーであり続けろ!バカであり続けろ!!の言葉。悩んでいる人は、頭のいいフリをするのではなく、がむしゃらに生きて欲しい。がむしゃらにやっていると、脳内麻薬が出て、爽快な気分になる。(ドーパミンが出る)自分はもうこれでOK!と思ったときに、衰退が始まる! スタンフォード大学の講演はこちら←
ハングリーライアンの動画は衝撃的だったと思う。ライオンは、新しいボスが出来ると、前のボスの子供は全てかみ殺されてしまう。受験でも、そのくらいの覚悟で、絶対負けない戦略を考えていきたい。人の人生は、子供がかみ殺されるような勝負は無いだろう。だけど、自然界では、そのようなことがおきている。三つの眼を持って欲しい。1つ目は、虎のような鋭い眼。2つ目は、素直にみつめるまあるい眼。そして、3つ目は、涙を浮かべた優しい目。2つ目だけでは、戦いには勝てない!!そして、食い殺されてしまう。
負けてもヘラヘラしているな!確実に勝つように、準備をしっかりする。前準備が重要だ。相手の2倍くらいやって、ハンデを与えても、まだ勝てるように!!ハングリータイガーやハングリーライアンのように、襲い掛かるように戦って欲しい。相手の二倍というのは、5時間に対して10時間じゃない。二乗の法則が働くので、5時間の2倍は7時間だ!(25対49になる)ほんの少しの差なので、しっかりとやって欲しい。野性の本能を解き放とう!
野性の本能を思い出したい人はこっち!
試験でも、就職活動でも、やるからには「ド真剣」にやって欲しい。中間テストや大学入試なども、十分に準備に準備を重ねて、計画を立てて、絶対に負けないつもりでやっていくといい。大切なのは、負けたら涙を流すくらい真剣に時間を費やし、思いもぶつける!負けてもヘラヘラしている人には、ならないようにしてほしい。勝って勝ってぶっちぎりで勝つ!!その連続でいつの日か勝つことが当たり前になる。ぶっちぎりで勝つためには、ハンデを与えて計画すること。自分が高校二年生のときに、高校3年生に勝つ!つづく・・・
もう一つ学べることがあります。
それは、プロのマネージャーであっても、
判断を間違えたということです。
野村監督は、みなさんご存知の通り、後に日本で歴代2番目に多くの
ホームランを打っています。
キャッチャーとしても、監督としても超一流になっているわけです。
その人に対して、当時はまだ2軍レベルだったとは言え、
「素質がない」とプロが言っているわけです。
これは、驚きです。
プロでさえそのように将来性を見間違えているわけです。
「素質が無い」という発言は、いかに無責任なものかが分かります。
皆さんも、ご自身が「無理だ」とか「素質が無い」と
言われたときには、強く反論してください。
「何故無理なのか証明してみろ!」と。
大抵、強い根拠はありません。
そういう、無責任な声に屈する必要はありません。
結果を出して、黙らせてしまいましょう!
それは、プロのマネージャーであっても、
判断を間違えたということです。
野村監督は、みなさんご存知の通り、後に日本で歴代2番目に多くの
ホームランを打っています。
キャッチャーとしても、監督としても超一流になっているわけです。
その人に対して、当時はまだ2軍レベルだったとは言え、
「素質がない」とプロが言っているわけです。
これは、驚きです。
プロでさえそのように将来性を見間違えているわけです。
「素質が無い」という発言は、いかに無責任なものかが分かります。
皆さんも、ご自身が「無理だ」とか「素質が無い」と
言われたときには、強く反論してください。
「何故無理なのか証明してみろ!」と。
大抵、強い根拠はありません。
そういう、無責任な声に屈する必要はありません。
結果を出して、黙らせてしまいましょう!
「何とかもう一年、お願いします。クビになったら、僕はもう生きていけません。
帰りに南海電鉄に飛び込んで自殺します」
野村監督が、プロに入って1年目の時。もう素質が無いから・・・という理由で
マネージャーから呼び出されたときの、言葉です。
ここから学べるのは2つあります。
当時、野村監督の時代は、今よりももっと経済的に厳しい時代で、
監督ご自身、非常に苦労されたと、
“野村の「眼」 弱者の戦い”という本に書いています。
食糧難で、空き地にサツマイモを作る。
そして、それが親指くらいの大きさであるが、貴重な食料源であった・・・
それくらい、大変な時代だったと回想されていますが、
今の幸せな時代の私たちが、それくらいの「必死さ」で、
「ダメなら南海電鉄に飛び込む」くらいの気持ちでやっていれば、
間違いなく、更なる飛躍が出来ると思われます。つづく・・・
帰りに南海電鉄に飛び込んで自殺します」
野村監督が、プロに入って1年目の時。もう素質が無いから・・・という理由で
マネージャーから呼び出されたときの、言葉です。
ここから学べるのは2つあります。
当時、野村監督の時代は、今よりももっと経済的に厳しい時代で、
監督ご自身、非常に苦労されたと、
“野村の「眼」 弱者の戦い”という本に書いています。
食糧難で、空き地にサツマイモを作る。
そして、それが親指くらいの大きさであるが、貴重な食料源であった・・・
それくらい、大変な時代だったと回想されていますが、
今の幸せな時代の私たちが、それくらいの「必死さ」で、
「ダメなら南海電鉄に飛び込む」くらいの気持ちでやっていれば、
間違いなく、更なる飛躍が出来ると思われます。つづく・・・
ただし、エネルギーのインプットが大きくても、アウトプットが1点に集中していないと、集中力は発揮されません。あれも、これも・・・では、パワーは減ってしまいます。やるべきことが7つあっても、同時に7つ見るのではなくて、1つに集中すると、結果が加速して出ます。そうすると、モチベーションは急速にアップして、次から次へと結果が出ます。受験で言えば、一つの科目または、一つの分野から、得意にしていきましょう!
集中力アップのために、2つ大きく分けられます。1つ目は、インプットされるエネルギーです。集中力も「力」ですから、インプットされるエネルギーが低いと、パワーダウンします。では、インプットされるエネルギーの源は何か?それは、「言葉」です。頭の中にある言葉・・・風邪を引いているときも、集中力のある人は「よし!治すぞ!!」と、思いが集中します。そして、治るまでしつこく思います。勉強も一緒です。「ぶっちぎりのTOPになるぞ!」って思った人は、きっとなります。「思い」が脳の中で言語として鳴り響いていないと「成果」は出ません。今、目先が厳しくても、「必ず最後はTOPになる!」と思っている人はなる可能性が高いでしょう。ただし・・・
これは、もったいないことです。何事も、向いているか向いていないかは、「3年間」くらい、わき目もふらずにやってわかるものです。大抵のものは、やればやるほど、深くわかってきて、ますます面白くなるものです。だから、「自分探し」とか言っていて、行動していない人は、今目の前のことに全力で当たって見ましょう!運が開けるはずです。