大学生に贈る応援歌３

　これから、社会が欲しているのはどういう人か？といいますと、１．まわりの「モチベーション」をいい意味でアップさせられる人。もちろん、自分自身で自分のモチベーションをアップさせられないとダメです。すぐすねる人とか、ふてくされる人は社会では、役に立ちません。２．営業力がある人。他人の心理を読め、相手が何を欲しているか分かる人。３．コンピューターを使って、全国に営業ができる人。そして、マーケティング能力のある人。

　ある程度、アルバイトをしたら、「営業」を極めてみよう！今の創業社長の大半は「営業」出身です。ただ、今後は「コンピューター」出身の人が出てくるような気がします。

大学生に贈る応援歌２

　たまに、就職活動で、○○大学出身なのに、就職が決まらない！！とか言っている人がいますが、そんなの暗い人だったら会社も採りません。頭がどんなに良くても、会社はお金を稼ぐために入るのですから、お金を稼ぐのが嫌いな人もとりません。バイトで、楽しみ方に慣れてください。
　次に、本論ですが、一人でどんなに頑張っても、「月４０万円くらいしかいかない」ということです。高校までは、100点満点の世界でしたが、大学を卒業すると、全く違う世界が出現します。一人70点でも、50人が協力すれば、3500点も取れる！という世界です。不可能を可能にする世界です。学校のテストでいい点を取れない人でも、これに気づいている人は会社も欲しがります。大学では、100点ではなく、3500点を目指した動きをしましょう。

大学生に贈る応援歌

　高校までと、大学以降はどこがちがうでしょうか？
答えは、次回書くとして、大学生になるにあたって、一番重要なのは、サークルはどこに入るか？ということです。自分自身も、１５個くらい最初は顔を出して、徐々に自分に合っているサークルに絞っていきました。女子は、知り合いをたどって、他大学のサークルに入ることをお勧めします。（ただし、５人くらいでまとまってはいること）
　次に、バイトですが、夏休みなどに「これ以上稼げない！！」というくらいバイトをしてみるのをお勧めします。これは、勉強とコツは一緒で、とにかく「楽しむ」こと。周りの仲間と楽しくやること。本気でやれば、たぶん一ヶ月で４０万円くらいはいけると思います。これは、メチャクチャ自信になります。

卒業していく高校3年生に贈る言葉と、銀河鉄道999

　長いようで短かったこの3年間。本当に本当にありがとう！（1年や、2年の人もいるけれど・・・）校舎の体制に限界がある中で、みんなよくがんばってくれたと思います。明日、明後日の国立の試験で本当に最後の戦いになるね！！生徒のみんなの頑張りを、自分も、誇らしく思います。結果なんか関係ない。「全力でやった」と言い切れるなら堂々として欲しい。これから、新潟に旅立つ人や、横浜へ行く人、東京に行く人、京都に行く人、いろいろといますが、そこで精一杯いろいろなことに挑戦して欲しい。このブログは、全国のどこからでも見れるから、そこから、コメントをください。10年後でもいいよ！それでは、お元気で！！

 

　銀河鉄道999

 

脈絡も無いけど、歌を５つどうぞ！！

ケニーロギンス　タイムゾーン

 

スターシップ　　Nothing's gonna stop us now.

 

かぐや姫　　　　妹よ

 

少年隊　　　　　仮面舞踏会

 

ボン・ジョビ　　runaway

チクセントミハイの「フロー」理論３

　周囲の環境との一体感が、フローには必要なわけですから、「謙虚」な人のほうが、フロー状態に入りやすいといえます。その一方で、コントロールしている感覚が必要ですから、変に迎合する必要はありませんが・・・一人ひとりが目標に向かって熱くなっている集団！それができると、一人ひとりが、自分の持っている以上の力を発揮できます。ストレスや、鬱もなくなります。

チクセントミハイの「フロー」理論２

　チクセントミハイのフロー理論によりますと、フロー状態に入るために必要なこととして、「周囲の環境との調和感・一体感」を挙げています。つまり、周囲の環境の中や、チームの中に感情的なもつれがあると、フロー状態には入りづらくなります。船頭が多すぎたり、チーム内に不明瞭な雰囲気があってもフロー状態に入れません。フロー状態に入ると、新しいアイデアがわいたり、必要な人が必要なときに現れたり、幸運が舞い込んできます。勉強でも、仕事でも、こういった状態に入ると、遊びより楽しくなりますし、「朝9時に始めたと思ったら、気づいたら夜の9時だった・・・」というようなことが起こります。

チクセントミハイの「フロー」理論

　「最近、何をやっても燃えてこない」という熊谷女子高校のMさんの質問があったので、それに答えます。人の喜びというのは、勉強・遊び・仕事にかかわらず、何かに没頭している状態です。そして、チクセントミハイという有名な心理学者はこの状態のことを「フロー」状態といいます。
　チクセントミハイ氏によると、燃えてくるためには、「自分でコントロールしている」感覚が必要です。小さな目標からでいいので、「目標達成」を7回連続でやってみましょう！！単語10個を20分で覚える！とか、失敗しようの無い目標でいいです。「自分でコントロールしている」感覚がつくと、「セルフイメージ」がアップして、「フロー」状態に入っていきます。

偏差値を１０アップする方法２

　また、できない方法として、「苦手科目が難しく感じる」と言う人も同じです。
細分化技法を使ってください。どんなに大きな大きな障害でも、細かく分ければ、たいしたことがなく見えます。例えば、納豆が嫌いな人がいたとします。納豆を細分化するのです。匂いが嫌いな人が多いと思いますが、鼻をつまんで食べれば、少し緩和します。次に、これは体にいい薬なんだ！と思います。これで、「薬だったらましかな・・・」と思えます。最後に、納豆を一番好きなものと一緒に食べます。カレーが好きな人なら、カレーと一緒に。ハンバーグが好きな人なら、ハンバーグと一緒に。鼻をつまんで、薬だと思い、カレーと一緒に食べれば、かなりおいしく感じます。また、あのネバネバが嫌いな人は、納豆を刻んで食べればよいのです。このように、物事を細分化して、考えることは非常に重要です。プロほど、細かく細かくチェックしています。

偏差値１０アップする方法

　偏差値１０アップするためには、昨日書いたように、「できない理由」を消せば「できるよう」になります。例えば、「犬を散歩に連れて行かなくてはいけない」場合、散歩しながら、新しく出てきた単語を暗記してもいいわけです。単語帳を持って暗記すればいい！1回覚えてもすぐ忘れる人は、4回、5回と繰り返せばよい。特に、以前も書いたように「細分化技法」を使って、ここの範囲は完璧！！という範囲を創っていくこと。1回や2回では、20パーセントか40パーセントくらいしか覚えていないのが普通。5回繰り返して、完璧にしよう！！あと、すぐＴＶを見てしまう人。すぐに、ＴＶを壊しましょう。「伝説」を創るいい機会です！（笑）ＴＶは、受身なので頭がよくなりません。