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深谷 学習塾 ルーカスΩポジティブ心理学やプラス思考でモチベーションアップ!高校生・中学生・小学生へ 深谷 個別指導

谷亮子さん、引退。。。「人の3倍。。。」

2010-10-16 23:27:47 | 成功の理由
谷亮子さんが、柔道界から引退することになりました。彼女が、若いときに恩師から言われた言葉です。「亮子、お前は人より体が小さいから、人の3倍努力しなさい」。さすがに優れた指導者は違います。現在の、できれば楽していきたい、という「ゆとり教育の弊害」が言われていますが、古今東西、そんなに楽して成功した人はいません。「楽しく」成功した人はいますが、最初のうちはそれでもつらかったりします。勢いがつくと、楽しくなるものです。「自分は頭がいい」などとうぬぼれた瞬間に、負けています。人の3倍努力すれば、世界一になれるということですが、日本一になるには、2倍もやればいいといえます。まずは、「謙虚」に自分はまだまだだから、人よりも2倍努力して人並みと考えると、力が発揮されます!
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自信を失ったときに自信を回復する方法

2010-10-09 00:42:07 | Never!Give up!!!
 昨日から、模試の返却をしていますが、本当に残念ながら、成績が下がってしまった人もいます。周りの人も、塾等で必死になって勉強をしていますから、上がる率と下がる率は、50%ですが、(自分の生徒は上がっている人のほうが多いのですが。。。)正直に言って、下がった人は落ち込んでしまって、かわいそうな状況です。そこで、自信を回復する方法をここに書いていきます。まずは、「悲しいから泣くのではなく泣くから悲しいんだ!」という名言があります。模試で悪くても、そこで悲しそうな顔は見せずに、「さぁ、面白くなってきた!」と唱えてください。ピンチであればある程、顔は元気に明るくやっていきます。引き寄せの法則といって、「似つかわしくないことは起こらない」というものがあります。明るくしている人に、成績ダウンは起こりません。元気にバリバリやっている人に成績ダウンも起こりません。不安そうだったり、心配していると、その通りのことが起こります。また、ピンチの時ほど「伝説」や「物語」が起こります。神様がいるとしたら、ここであなたを試しています。「本当にあなたはその大学に行きたいのか?」と。ここで投げやりにならないで、じっと我慢します。夜明け前が一番暗いわけですから、必ず、必ず夜は明けます。次に、一度、「期待値を下げます」。期待値が高いと「不幸」になります。期待値を一度下げて、気を楽にします。心配していたほうが、勉強をやる気になる!という人がたまにいます。いつも不安じゃないと不安!って言う人もいます。つまり、不安じゃないと気が緩むんじゃないか?っていう人です。でも、そんなことはありません。不安とか、「やばいやばいパワー」で頑張っている人は、永遠にそこから脱出しません。こんちくしょうパワーとか、やばいやばいパワーは、時にはパワーが出るかもしれませんが、顔が曲がります。性格も歪んでしまいます。期待値を一度下げると、後は上がるだけなので、楽しくなってきます。自分に自信を持って、「未来の無限の可能性をもった自分を夢見て、わくわくしたパワー」で頑張っていきましょう!今、重要なのは、成績を上げることではありません。模試の成績を上げることが重要なのではないのです。以前より学ぶことが好きになることが重要なのです。それのみに絞ったほうがよい。ただし、バリバリと楽しく学ぶことが重要です。次に、「自分が合格しないと、世の中に申し訳ない、世間に申し訳が立たない」という使命感で頑張っていきましょう。自分のために頑張っている人は美しくありません。世の中のために、貢献したい、世の中を少しでも良くするために大学に行くんだ!という思いを明確にしましょう。そうすると、スーっと肩の荷が下ります。大学に合格しなければ、それは神様が決めたこと、合格しなければ、別の道に行けって神様が言ってくれているんだ、という感じで、あとは運を天に任せます。将来、ノーベル賞を取りたい人は、経済学であれば、MITか、ハーバードか、プリンストンに留学しましょう。たとえば、ポールクルーグマンは、プリンストンにいます。夢は大きいからかなわないんじゃない。小さすぎてかなわないんだ!!
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なぜ勉強をするのか?

2010-10-08 10:31:19 | モチベーションアップ!
 なぜ勉強をするのか?という答えに対して、「楽しいから」というものがあります。ゲーム感覚で、遊んでいるうちに勉強ができるようになってしまった。。。というケースが成績が伸びる人の中には多いからです。間違えたら張り手でたたかれる!ということで、毎日英単語を30個ずつ覚えていったら、たたかれたくないから覚えます。覚えていると、英文が読めるようになるし、テストも解けるようになるから「面白くなる」わけです。でも、本当に感動しながら、温かい気持ちで勉強ができるのは、「崇高な」目標で勉強をした時ではないでしょうか?この世の中を少しでも良い社会にしたい、少しでも温かい社会にしたい、少しでも感動できる社会にしたい、少しでも感謝できる社会にしたい、こういう目的があって勉強している人には迷いはありません。ノーベル賞の受賞が決まり、鈴木章さん、根岸英一さん、の2人がノーベル化学賞を受けました。医薬、農薬、液晶などの多くの面で使われている技術を開発したということです。理系の人は、「プリンストン大学」とかに大学院は留学して、是非ノーベル賞を獲得してください。その際に「少しの温かさ」があれば、なお良しです。文系であれば、ビジネス、政治、経済を通して、世界を良くする!という崇高なイメージを描きましょう!
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