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PDCAは、過去へのプラス思考

2014-02-11 18:17:58 | 過去へのプラス思考

 プランを立てて、実行して、チェックをしてから、アクションを起こすPDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)は、まさに過去へのプラス思考のノウハウが入っています。プランを立てて、一回実行してみますが、それはあくまでも「予行演習」であり、ここでは、本気でやっていないことがポイントです。そして、チェックをしてから「良い過去」と「悪い過去」に分けていきます。良い過去については、何度も思い出していきます。悪い過去は、「未来にシステム化」して忘れていきます。未来へのシステム化がないと、人は遺伝子の指示で忘れることができません。しかし、未来に二度と失敗しないようにシステム化した場合には、忘れることもできるのです。最高の未来を創っていきましょう!

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読書とは、過去へのプラス思考の場でもある

2014-02-11 15:30:07 | 過去へのプラス思考

 人は、「良い過去」と「悪い過去」しかなく、良い過去は繰り返し覚えていきます。何度も思い出せるように、表彰状を壁に張ったり、トロフィーを飾ったり、自分の潜在意識に入るように何度も見ていきます。脳の中の多くの部分をプラスの過去で埋めていきます。悪い過去は、「二度と繰り返さないようにシステムとして対策を立てて」未来に生かします。未来は、素晴らしいものになっていきます。読書をするというのも、過去を未来に生かす手段にもなります。自分一人の失敗では限界があるので、他人や昔の人の失敗も自分の「システム」の中に組み込み、より成功する確率を高めていきます。失敗は成功の母、といいますが、「未来に向けてシステム化」しないと、同じミスをしてしまうでしょう。

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間違えノートの重要性

2014-02-11 12:35:59 | 過去へのプラス思考

成績の上がりやすい人は、一度間違えたものを二度と間違えないタイプの人です。過去の失敗は、システムに落とし込み、二度と同じ失敗をしないようにすることが、過去をすべてプラスにする方法です。よく、机の中に忘れ物をする人がいますが、机の中に忘れ物をした場合には、「そもそも机の中に物を入れない」などのシステムに落とし込むことが大切です。家が片付かない人は、「毎日10個物を片付ける」などの習慣に落とし込むことで、未来が開けてきます。英語も、同じ間違えをしないように、間違えノートを作って、朝晩15分くらい覚える癖をつけておくことをお勧めします。

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ジャックウェルチから学ぶ過去へのプラス思考

2013-02-20 12:57:40 | 過去へのプラス思考

 元GEのトップであった、世界の名経営者、ジャックウェルチに次のような逸話がある。「わが経営」にも描かれているが、彼が入社して3年目。工場を爆破してしまった。上司のリードという人は、彼の責任を追及したり、怒りを爆発させたりせずに、予想外の結果が出た実験について追跡調査をしているようだったそうです。原因が開発中の製品のスペックだと分かり、「商品化する前に分かって良かった。」「けが人がでなくて本当に良かった」と言ったそうです。過去については、どんなに嘆いても変わらないので、それを「未来につなげてルール化」することが大切です。けが人が出なくてよかった、というのは現在へのプラス思考。商品化する前に分かって良かった、というのは過去へのプラス思考。未来へ向けて同じ失敗をしないルール化をして、システムをアップさせていきます!

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