エニアグラムの9番は、「平和を求めるタイプ」で、斎藤先生がこれ。組織とかには必要なタイプ。主な特徴は、「人の悪口を絶対に言わない」「調和するようにふるまう」。学ぶといいのは3番から。エニアグラムの1番は、山口先生と中角君。完ぺきを求めるタイプ。「仕事を途中で投げ出したりすることは決してない」タイプ。学ぶとよいのは、楽天的な7番のタイプ。エニアグラムと、生年月日、手相などで、自分の向きや不向きが分かるので、面白いと思う。
将来自分に向いている職業や、他人との相性、モチベーションの上げ方などは、一人ひとり違うと思いますが、9個のタイプに分けて、分析しているエニアグラムという分析方法があります。これは結構当たっているので、是非やってみるとよいでしょう。下のサイトで、簡単に診断できます。特に、自分を客観的に見れることによって、長所を伸ばし、短所は意識することができます!
人は、疲れてくると、プラス思考ができなくなってきます。勉強でもそうですし、将来仕事をしてもそうだと思います。特に、将来仕事をしたときに、マイナス思考になりがちな若い人が多いでしょう。ただ、どんなことにもプラスの面はあります。たとえば、現在は、国に借金があるので現在の赤ちゃんたちは生まれてきただけで数百万円の借金を背負っている、と言われてネガティブに宣伝されています。でも、よく考えれば、日本の治安・ネット環境・治水・道路・電力、どれを考えても世界中からうらやましがられるレベルなのです。世界の人から、あんなに恵まれているのに日本は何で自殺者が出るのだろう?と不思議がられているレベルなのです。受験だって、これによって「集中力がつく」「忍耐力もつく」「夢に近づく」「知恵が手に入る」「英語が身について海外にも雄飛できる」などと考えると、こんなにうれしいことはありません。仕事もそうです。社長がダメな人だった、上司がダメな人だった、部下がダメな人だった。。。絶好のチャンスじゃないですか!自分の実力がつく。何があってもプラス思考でやっていれば、絶対に、絶対に良いことが起こります。(^_-)-☆
「仕事において、周囲の誰よりも1時間早く出社して、周囲の誰よりも一時間長く仕事をするべきだ。そして、食事のときも仕事をしているべきである。」(ブライアントレーシー) これは、受験勉強にも言えることで、「量をやって、質に変化」するから、まずは量をたくさんやっていくこと。