The way to hope

I like this song very much , so , though having posted before, I will post this again. "The way to hope" by Keisuke kuwata (Southern All Stars) and Kazutoshi Sakurai(MR.CHILDREN) ←click

 

have your dream refined again !

When I started to write this blog, I had a dream that I would make this the most motivating in the world in ten years. Now almost three years have passed, I would like to progress this blog and write in English. If you have a dream,you have to keep on trying to realize it for at least ten years. With your enthusiasm,with your passion,try to realize your dream!! And, once in a while, you should have your stale dream refined .
Every dream is liable to be stale. So you should embody your dream once again as if it were before your very nose. Let's write your dreams on a paper. Let's write your goals with a pencil!

圧縮付加法とスピード感

　受験生で、スピード感がない人がいます。スピード感は最も重要で、いかにすればつくか？がテーマです。これは、とにかく時間を圧縮することです。たとえば、早稲田大学を狙っているとします。なかなかA判定にならない人がよくいますが、これなんか時間がありすぎてのんびりしすぎているとしか思えません。自分自身も、早稲田大学政経学部に現役で合格しましたが、とにかく時間をあっしゅくするわけです。当時、東大を目指していたため、7科目はやっていましたので、早稲田で使った科目は、1日に４時間ぐらいしか勉強していないわけです。それでも合格しているわけですから、理論上は1日4時間ぐらいしか勉強しなくても、早稲田は余裕で合格するわけです。この4時間に「大量の内容」を詰め込んで行くことが大切です。9時間分を4時間でおわらないか？と考えて見ましょう。スピードは飛躍的に上がります！

キルケゴールと倫理的実存

　しかし、自分の好きなように生きているだけでは、面白くなくなってきます。社会とのつながりが感じられなくなっていくからです。そんな時、彼が考えたのが「倫理的実存」です。「人の役に立つ」「正しいこと」をやる！正しいことをやっていれば、社会から受け入れられます。次に、キルケゴールがぶつかった壁がありました。「正しいこと」とは何か？宗教によっても、国によっても、違うために、悩んでしまいます。最終的に、彼は「キリスト教」を正しいものであると、受け入れることになるのですが、かなり長い道のりを歩んで来ていると思います。「正しい」とは何か・・・自分なりに答えを必要とします。

人生で一番大切なもの 実存主義者 キルケゴール

　そこで、自分探しとして、キルケゴールは「やりたいことをなんでもする！（犯罪や、迷惑をかけることでなければ）」ときめました。今、日本でも、「やりたいこと」と「やらなければならないこと」があって、試験とかを初めとして、「やらなければならないこと」のために、「やりたいこと」を押し殺している人は多いと思います。でも、彼は、「やりたいことだけ」をやったのです。ちなみに、自分も２３から２８歳くらいまで、そうしていました。昼は音楽を製作したり、好きな本を読んだり。夜は、時給７５００円以上で家庭教師を３時間だけする。キルケゴールは、このような「やりたいこと」のみを本音でやる状態を「美的実存」といいました。

人生で一番大切なもの キルケゴールと実存主義

　キルケゴールという実存主義者がいました。彼は考えます。「主体（自分）」とはなんだろうか？って。今で言う「自分探し」です。世の中の「流れに流され」お金を求めたり、ひたすらあくせく働いたり、有名になることを求めたり、「主体性」のない人が多いと感じた彼は、考えました。「われわれは本当にやりたいことをやっているのだろうか？」とりあえず「試験勉強b」とりあえず「受験勉強」とりあえず「就職」とりあえず「出世を目指し」とりあえず「結婚」常に、心のそこからやりたいことをやっているのではなくて、「とりあえず」やっていないだろうか？つづく・・・

人生で一番大切なもの

　アメリカのPEWのリサーチによると、17歳から25歳の若者に「人生で一番大切なものは何ですか？」と尋ねると、何が答えにくると思いますか？1位がなんとお金で、2位が有名になることです。キルケゴールという実存主義哲学者が言うまでもなく、「信念のない人間は存在しないも同じ」といえます。リッチアンドフェイマスが、現代のアメリカの理想です。ひどい状況ですね！！そして、日本はそんなアメリカの真似はしてはいけないと、つくづく思います。中身が大切ですね！

えっ！そんな馬鹿な・・・野茂投手４

　ちなみに、後にその話を聞いた大魔神佐々木投手がびっくりして言いました。「本当ですか？」と。実は、佐々木投手も回転するフォークボールを投げていたそうです。日本からメジャーにわたって成功した二人。この二人が回転するフォークボールを投げていたというのは、偶然ではないでしょう。そこまでの研究・そこまでの努力があってこそ、メジャーで成功できるのです。皆さんも、「人がやっていないこと」を何かやっていますか？そこまでして、楽しくなるのです。