成績アップに最も必要なこととは？３

　これは、大人になっても一緒です。15年位前に、営業のセミナーに出たときに、隣に年収3000万円の人がいて、聞いたんですね！「どうしたら年収3000万円になるのですか？コツはあるのですか？」と。そうしたら、「実はその質問自体が間違っている。」というのです。コツとかじゃなくて「心」「マインド」の部分が大切なんだ・・・ということでした。

 

もし、今晩眠っている間に奇跡が起こって

あなたの理想となる状況が実現したとしたら、

それはどんな状況でしょうか？

思いつくままに書いてください。

 

書けたら、それを毎晩書いていきましょう！！潜在意識に入るまでやっていきます。半年も続けてみてください。いくつかは、叶っているはずです！！ もし、書いた中に成績アップについてがなければ、あなたはきっと成績アップはしないでしょう・・・

成績アップに最も必要なこととは？２

　実は、普段は「宗教」っぽくなってしまうから、あまり話さないのですが、「本当に」一番大切なことは「成績がアップした自分」をイメージすることです。潜在意識をフルに使うのです。どんなに努力しても、どんなに勉強しても、「成績が上がらない人」ってたくさんいると思います。一方で、楽しそうにやっていても「グングン成績が上がっている人」も沢山います。その違いは、心の底（普段意識していないけれど、いざというときに出てくる自分）をコントロールしているかいないかの違いなのです。

成績アップに最も必要なこととは？

　実は、成績アップや合格に最も必要なことがあります。はたしてそれは何でしょう？これをやらないとどんなに努力しても結果が出ない！ということです。
　答えは、もったいぶって水曜日書きますね！コメント欄に投稿してみてください。あたった人は、褒めます・・・

マイクロフローとは

　マイクロフローとは、ボーっとして雑念が出るに任せているときや、音楽を聴いたり、テレビを見たり、本を読んだり、散歩をしたり、という何気ない行為にあります。この、マイクロフローを剥奪すると、人は集中力をなくしたり、眠気が襲ってきます。だから、いつも速く音読をするのではなく、2割くらいの遊びがあってちょうどいいのではないかと思います。眠りも大切ですね！！

記憶力アップの方法と頭の休息～東北大学の川島教授に学ぶ２

　脳はやはり、休めることも重要です。野球でも、メリハリをつけた練習が必要なのと同じです。特に面白いのは、群馬大学の医学部の英文で出ましたが、睡眠のときに夢をみたり、昼間ボーっと妄想しているときなどに、脳は情報を整理しているようなのです。だから、ボーっとすることも重要です。また、著名な心理学者であるチクセントミハイ博士によると、ボーっとしている状態のことをマイクロフローと名づけています。マイクロフローとは・・・つづく

記憶力アップの方法と頭の休息～東北大学の川島教授に学ぶ

　東北大学の川島教授によると、人の脳は、「音読をしているとき」と「簡単な計算問題を早く解いているとき」が一番活性化しているそうです。逆に、「難しい問題を考えているとき」や「考え事をしているとき」は、脳が活性化していないそうです。では、いつも速く音読をしていればいいのか？というと、そうともいえません。野球で、走るのが基本だというのは事実だとしても、じゃあ走っているだけで野球がうまくなるのか？というと、もちろん違いますよね！
　つづく・・・

自分の中の最高を引き出す方法２

　「自分の中の最高を引き出す方法」で大切なのは、自分の型を持ち、さらには、「ここだけは誰にも負けない！！」という分野を持つことが大切です。日本一になってみましょう！勉強だったら、「英語なら誰にも負けない！」から始めます。でも、広すぎて負けてしまうのが事実でしょう。その場合、「不定詞なら誰にも負けない」とか、このページなら誰にも負けない！とだんだん絞ります。そこから、「自信」の波動を創り出していきましょう！！「完璧」の波動も出していきましょう！！

自分の中の最高を引き出す方法

　「自分の中の最高を引き出す方法」をピークパフォーマンス理論といいますが、
ガーフィールド博士が有名です。一番大事なのは、「これだけは、誰にも負けない！」という型を作ることです。サッカーの中村俊介であれば、「フリーキック」
中田英寿であれば、「キラーパス」のように・・・イチローであれば、「ヒット」
松坂であれば「ジャイロボール？」絶対に負けない分野をもっておくと、アイデンティティーが守られて、「攻めの気持ち」をキープできます。もちろん、今は無い人でも、時間を傾斜してかければ、大丈夫です。

今、ここを生きる！！

　成績がいい人は楽しそうであろうか？悪い人はつまらなそうであろうか？また、大人は、金持ちが楽しそうであろうか？金がないとつまらなそうであろうか？答えは、もちろん「そんなの関係ないよ」です。今は、墓の下に眠ってしまっている人も、若く希望に満ちていた時代はあった。その中の、何人の人が「自分の人生を生き、楽しく生き生きとした人生」を送っただろうか？答えは、「楽しく生きる」「今を生きる」と決めた人が、楽しそうなわけで、周りの環境は関係ない！

疲れる理由２

　これは、大人の仕事にも言えることで、「やったほうが疲れない！！」面はあります。人の能力は使えば使うほど伸びるので、7時間やると4時間より能力は明らかに伸びます。実際、7時間やってみてください。学校の英語の教科書なんかは、3時間もあれば1レッスン終わりますから、1日で2レッスン分訳が終わると思います。
はっきり言って、教科書の予習なんて、春休み中で終わります。精神的にゆとりがあると、疲れも出ません。暇な人ほど疲れているはずです。周りを見てください。生き生きとして、忙しい人ほど、疲れていないはずです！！