目標がなかなか達成できない人は、「目標が高すぎる」「あせりすぎていやになる」「自分ひとりの目標になっている」「目標の質が悪い」「中間目標で細分化していない」などが挙げられる。高すぎる目標は、適度に難しいものに変えて、時間軸を長く取れば、できるようになります。あせりすぎていやになる人もいて、そういう人は、最初は低めの目標で勢いを付けていきます。静止摩擦係数は高いけれど、運動摩擦係数は低いわけだから、勢いがついてくればがんばらなくても前に進みます。しかし、静止しているときに、動かすのは大変なわけです。自分ひとりの目標になっている場合には、みんなと一緒の目標に変えます。医者を目指している人は、「自分が」医者になりたい!だけではなれないでしょう。誰かと夢を共有する。これが重要!親や、先生でもいいし、未来のまだ見ぬ患者でもいいと思います。目標の質が悪い場合には、目標の質をよくします。つづく。。。
一度目標を定めたら、成し遂げるまで、石にかじりついてでも、成し遂げよう!そうすることで、目標達成の習慣がつく。高すぎる目標は、やる気が出ないし、低すぎる目標は、達成しても力はついていない。その中間の目標を確実に達成するようにするのがいい。今日の目標、一週間の目標、1か月の目標、半年の目標、一年の目標、と次第に長期の目標に挑戦していこう。目標達成ノートを書いて、日々、目標を達成する習慣をつけよう!書いてるうちにあれも達成したいこれも達成したいと欲が出てくる!!
結果的に、救急車で運んでもらったが、また、救急車で運ばれた後にも、病院で手当てを受けた後に、授業に出てきました。転んでも、転んでも起き上がる!という精神は、自分も日頃から話していたし、自分自身、前日に救急車で運ばれた後も、授業には立ってきていたので、それが伝わったのかもしれない、と思った。顔中血だらけでも授業に出るということは、間違いなく運を引き寄せる行動であり、勉強の神様がほほ笑んでくると思う。日本人の魂は、まだまだ捨てたものではない。