今日は、梅田望夫氏と平野啓一郎氏の「ウェブ人間論」を読んだ感想を書きます。以前「ウェブ進化論」を読んで、感動したように、非常に面白いことがたくさん書いてあるので、是非読んでみてください。
例えば、「インターネットは国境を越える」し「検索エンジン」も国境を越えるけれども、「言葉の壁は越えない」ということです。つまり、英語圏は英語圏で、情報を検索して、フランス語圏はフランス語圏で、中国語圏は中国語圏で情報を検索するので、日本は世界の中で情報の上で疎外されてしまうということなのです。
例えば、「インターネットは国境を越える」し「検索エンジン」も国境を越えるけれども、「言葉の壁は越えない」ということです。つまり、英語圏は英語圏で、情報を検索して、フランス語圏はフランス語圏で、中国語圏は中国語圏で情報を検索するので、日本は世界の中で情報の上で疎外されてしまうということなのです。