「強気」「元気」「自信」そして、「目標達成」4

自信のつけ方ですが、1つ目は前に書いたように「数字に基づく」ことです。２つめは、まずは、1つの分野に「絞り込む」ことが大切です。自信の無い人に共通するのが、飽きやすいことです。あれもこれもほどほどに手を出して、すぐに迷ってしまう・・・
　受験勉強においても、まずは1科目得意にします。それが無理なときは、１つの分野を得意にします。１つの分野に絞って、その分野について「日本一」になります。何を出されても、「満点」であれば日本一です。これが自信になります。例えば英語であれば、単語もあるし、熟語もあります。会話表現もあれば、文法もあります。文法の中でも、不定詞もあれば、動名詞もあります。どの分野でもいいですから、「日本一」になってください。

「強気」「元気」「自信」そして、「目標達成」３

　昨年も、英文法のテキストを約800枚書いて、１つの自信の源になっています。単語集は、約300ページ。これも、自信の源になっています。この単語集は、作り直しで、3回目に入っていますが、今までの2回が無駄になったとは、思いません。
3回書き直すくらい、思いがこもっていますし、そこには、7年やってきた・・・という物語があります。
　全て「数字」で自信の裏づけをしていくと、自信は揺らがなくなります。
　次に、「自信のつけ方」に入りましょう！
　つづく・・・

「強気」「元気」「自信」そして、「目標達成」２

　あと、7年間という時間を、「音楽」に費やした・・・というのも、自信のひとつです。大学を出た後に、もう一度専門学校に入った人は少ないと思います。そして、7年間、音楽最優先の時代をすごし、小林亜星奨学金第1号を取れたのも本当に、自信になっています。
　他に、自信の源はいろいろありますが、やはり「数字」が絡みます。前橋で、拠点長をやっていたときに、1年で生徒数が３０人から３２０人になりました。これは、いまだに会社内でも破られていない記録です。（高校生の部門で）また、自分の生徒で、成績が２００人抜きをしてくれたり、模試で、５０万人中日本一になってくれたりしました。これも自分の自信の源になっています。生徒の皆さんにも感謝です。
　つづく・・・

「強気」「元気」「自信」そして、「目標達成」

　「強気」は伝染します。周りに「強気」な人がいると、伝染します。「元気」「自信」もほぼ同義語です。では、強気はどうしたらやってくるのでしょう？
　１つには、「実績」です。数字に基づく実績です。自分も、強気の源泉は、3000冊以上のモチベーションを中心とした本を読んだ、という事実が大きいです。もちろん、今でも学んでいます。時間とお金を自分自身に投資しています。今月も、２０万円学びに投資しています。来月も２０万円投資します。宝くじを買うよりも、株に投資するよりも、「自分」自身に投資することが、一番確実です。
　もし、今「成績を上げる方法は？」と聞かれたら、自分は3000個答えられます。
本を読むたびに、大切なところをメモしたノートがありますので、日本でも、誰にも負けない自信があります。
　つづく・・・

徳を積むということ5

　その逆に、感謝・希望・夢・相手を思いやる言葉などは、運を大いに引き寄せます。いざというとき、頭が痛くなったり、病気になったり、眠くなったりするのは、言葉の波動のせいかもしれません。前に書いたように、水も「ばかやろう」という文字を見ただけで、分子の形がとても汚くなってしまいます。人間の体の中の分子も当然同じ作用がありますから、悪い言葉を吐くだけで、運がどんどん悪くなるといえます。
　とにかく、あらゆる角度での徳積みは、必要です。もし、いいことをやっても結果が出ていなければ、それは、かえってラッキーです。運を天に貯金していると考えられます。引き出すときに、とてもおおきな見返りがあるでしょう。逆に、勉強などでも、やっていないのに結果が出てしまったら、かえってアンラッキーです。
あとでおおきなしっぺがえしがあるかも知れないのです。
　世の中公平なので、やっていれば必ず結果はいつか出ます。

徳を積むということ４

　究極的には、勉強が出来るか出来ないかは、「運」です。これは、仕事でも同じだと思います。どんなに勉強しよう！と思っても、体が言うことをきかないとダメです。眠くなるとか、頭が痛いとか・・・
　もちろん節制とかも大切ですが、もっと大切なものもあります。それは、「五戒」を言わないことです。五戒は、１．不平不満　２．愚痴　３．泣き言　４．悪口　５．文句　になります。自分自身がしっかり出来ているなんて全く思っていませんが、その方向に少しでも近づけられるようにお互いしたいものですね。
　その逆に・・・つづく

徳を積むということ３

　アメリカにベンジャミンフランクリンという人がいます。ペンシルバニア大学を作り、避雷針を発明し、独立宣言の草案を作った人です。彼が１３の徳目を挙げています。それは、１．節制　２．沈黙　３．規律　４．決断　５．節約　６．勤勉　７．誠実　８．正義　９．中庸　１０．清潔　１１．平静　１２．純潔　１３．謙譲　です。これが全て出来ていれば、バッチリなのですが・・・。自分も、これを意識して、実行しなくては！！と思います。
　あと、「徳を積む」というのは、「人の役に立つ」というのとも近いと思います。いずれにしても、徳を積めば「運がよく」なります。勉強が出来る人は究極は「運が良い」のです。だって、やる気になるのも運だし、いい先生に会うのも運だし、理解できることだって、運です。
　つづく・・・

徳を積むということ２

　でも、徳を積むって結構難しいですよね。自分自身も、生徒のために！と思ってあれもこれも教えたい！！と詰め込むと、生徒のみんなが、結構重そうな表情になってしまっていたりします。こういう例は、いくらでもありそうですね。良かれと思ってやったら、ダメだったケース。
　でも、人生は複雑に考えたらとても複雑なので、（まして、そうすると暗く、重くなってしまうので・・・）単純に考えて、「人の心を軽く、明るくしよう！」と思って「実行」するだけで一歩前進だと思います。
　勉強で成績が良くならない人は、「徳積み」をはじめてみましょう！分からない人に勉強を教えてあげる、といいと思います。自分自身も、高校時代留年しそうな友達をまとめて、教えてあげていたことがありました。テスト勉強は、4週間前から始めて、2週間前には終わらせるようにしていたので、「試験にどこが出るか」をまとめたプリントを創って、２０人くらいの人に配っていました。結構評判が良かったです。実は自分が一番勉強になるんです。人のためにやっていると、自分に返ってくる例です。

徳を積むということ

　運がよくなるためには、「徳を積む」ということが、非常に大切になってきます。日本一の納税額を誇った斉藤一人さんによると、「徳」とはなにかというと、
「人の心が軽くなること。それから、人の心が明るくなること。」こういうことをする人が「徳がある」というんだそうです。
　これは、とても重要な話です。勉強が出来るとか、仕事が出来るとか、お金を持っているとかは、後からついてきます。自分自身、学生時代、勉強をしていると、疲れのせいもあって、心が重くなっていたこともあったと思います。本音で言うと、ライバルの点が悪いほうが、「勝った！」と思って満足していたときもありました。でも、この心の姿勢では、ダメです。
　つづく・・・

これからの未来予測５

　スカイプの凄さは、桁違いです。まず、世界中何分話しても無料。（インターネットの接続がつなぎ放題なら・・・）これだけで、すごいことです。
　自分自身も、今、忙しいので、毎週日曜日の午前中に、スカイプを使って、大阪の「インターネットコーチング」の分野では日本一の人に、家庭教師のようにいろいろ学んでいます。とくに、コンピューターのことを学んでいます。ＳＥＯとかＳＥＭとか・・・
　英会話も、スカイプを世界中につないで、外人と話をすれば、いいわけで、英会話教室はいらなくなるのでは・・・と思います。自分も、時間ができたら、スカイプ英会話をやろうと思います。そのときは、検索エンジンで「skype　conversation」で検索すればいくらでもみつかると思います。