潜在意識に毎日100も200もプラスを送り込むことが重要です。私も、大矢和甲という字画が最高に良い、だからうまくいく、と考えます。21画、13画、13画と、何をとっても最強なわけです。自分にとって強い部分は、毎日思い出すようにしましょう!ボンド大学MBA出身というのも、豪州ナンバーワンで、あの厳しい大前研一教授のもとで学んできたから、絶対に強い、と潜在意識に強烈に入っています。あらゆる事実をプラスで考えていくことが可能です。生まれた星も最高。日本も最高。家族も最高。そういう気持ちを強く強く潜在意識に入れると、必ず運のよいことが起きます。
いよいよ明日がW杯の決勝ですね。宮間選手の言葉が印象的です。「サッカーをするうえで自分を信じること以上に大切なのは仲間を信じること。失敗を恐れるよりも、仲間がそこにいることを信じること。」個人競技ではないので、サッカーの場合には、個人がどんなに頑張っても、勝てるとは限りません。でも、「気持ちの強いほうが勝つ」と言い続けている宮間選手は、気持ちの部分で、まさに中核になっています。チクセントミハイ博士のフロー理論にあるように、チームがまさにフロー状態になっていくように、応援しています。自分を信じることは簡単です。どれくらいの準備をしたかは、自分が一番知っているから。仲間を信じるのは勇気がいります。でも、似たものが集まるので、自分ときっと同じ位の練習をしてきてくれていると信じられるのでしょう。運も実力、仲間も実力です!
自分のミッションを持つと良い。学生のうちは、まだ良くわからないという人もいるかもしれないが、イチローや錦織選手、本田選手のように、小学生のころから未来に明確なビジョンを持っていた人もいるので、「ビジョン」に加えて、「ミッション」も明確に持ってほしい。私自身は、教育においては「輝く笑顔を作りだす」というミッションを持っているので、たとえ成績が上がっても、「輝く笑顔」にならないようであれば、失敗と言える。逆に、平均点いかないくらいであっても、びりから少しづつ上がってきたとか、真摯にやって、成長に対して笑顔が出てきたのであれば、ミッションに適っていると言える。勉強が、自分の未来のビジョンに津上がっているのか?そして、ミッションに適っているのか?は自分に自問自答してほしい。そして、それを潜在意識に入り込むほど徹底的に毎日考えてほしい。ワクワクするようなミッションでないと、毎日考えると飽きてくると思うので、ミッションはワクワクするものであってほしい。ちなみに、私の不動産投資におけるミッションは、「社会に輝く建物を!」というものです。どちらも、ワクワクやらせてもらっています。
最後に3つ目ですが、ハンデ戦で勝つ、ということです。別に、変化球で仕留めれば簡単に勝てるところを、あえて内角の速球で勝負をする。自分に不利な戦いをあえて設定する、というのは自信につながります。たとえば、周りの人は、試験2週間前から試験勉強をしているところ、自分は2週間前に終わらせて、2週間前からはあえて遊ぶ。それでも、トップをとれる!ということが大事なわけです。高校2年生にしてあえて、高校3年生の東大模試を受けて勝つ。周りの人が英検2級を目指しているところ、あえて準一級を目指す、というのでもよいわけです。
びっくりさせるには、見えないところで努力をして、表面上は平然としていることが大切です。ある、鹿児島ラサールのOBの話ですが、ラサールは全寮制なので、ライバルの部屋が明かりがついているか確認して、ライバルよりも長時間勉強しようとしていた、、、ということです。お互いに、ライバルを意識しあいますが、あるとき、友人が電気が消えたと思って、その後1時間勉強した後に寝たところ、その友人は電気を消してこたつの明かりで勉強をしていたという話があります。ここまでして、周囲を驚かせたいという話がありました。高校一年生で、英検2級の単語集を机の上に置いておく、高校一年生にして、英検準一級の単語集を机の上に置いておく、という周りをびっくりさせるような「形」を創ることも大切です。形から入ると、退けなくなるからです!!
成績アップするかどうかは、3か月前からわかります。頭の中で考えていることが現実になるから、今の段階で「どうして自分の成績が上昇するのか?」を明確に説明できることが必要になります。一つは、圧倒的にモチベーションが高いということが必要です。また、良質な栄養素を十分に取っていることも重要です。バナナ一本で、マラソンが速くなったり、マスチゲンSという鉄剤を飲むと、マラソンが速くなったりします。勉強においても、持続力が重要なので、栄養もよく考えなくてはいけません。間違えノートを作って、間違えたものを2度と間違えないようにするというシステムも必要です。このようなノートで、偏差値が急上昇したケースもあります。決して受け身にならずに、日々、一時間ごとに、「どうしたいのか、どうなりたいのか?」を自分に問いかけ、未来の自分を「頭の中に描くこと」が必要です
ただの仕事とあなたの人生の仕事があります。 それは、あなたの指紋が残る仕事。 決して妥協しない仕事。 週末を犠牲にしてもかまわない仕事。 アップルではそんな仕事ができます。 無難に過ごしたい人はここにはいません。 いちばん深いところまで泳ぎたい人が来ます。 仕事で何かを成し遂げたい人がここにいます。 何か大きなこと。 他では起こりえない何か。 アップルへようこそ
アップルに入社した時にもらう手紙です。仕事でも、勉強でも、クリエイティブにわくわくするように、やることは可能です。そこに意味を付加して。さぁ、何かを成し遂げましょう!!
ユーチューブにアップしたので見てみてください。作詞・作曲・歌唱 大矢和甲 という超レアものです。ちなみに、動画の編集も。。。録音は、下北沢のレコーディングスタジオにて!自分の結婚式のときに歌った歌です。
アクセルを100%踏むと、そこで少しためらってしまう人がいます。でも、そこでさらに120%まで踏み込んでいきます。そうすることで、限界を超えることができ、限界を超えたままやっていると、いつかそれが普通になっていきます。アクセルを120%踏む癖がないと、限界を超える経験が少なくなり、どんどん能力が小さくなっていきます。体力でも、知力でも、いくらでも限界を超えることはできると思います。100も200もやっていって、限界を超えることができます。一流のものをまねしてみよう!不可能が可能になる瞬間がある!!
なぜ、90発実弾であろうと、50発がシュミレーションであろうと、同じチームが勝つのであろうか?この理由は実はいたって簡単だった。実は、いつも勝つチームの方が、リーダーが「必ず勝つ!」という強い思いを持っていたため、部下も、常に努力を怠らず、研究をして、向上心が強くあったのです。このように、要は「勝ち癖」のついているチームや仲間が周りにいて、必ず勝てる!と思っているリーダーのもとで闘っている人は勝つのです。受験も一緒で、最後まであきらめず、必ず勝つと思っている人が勝っていきます。実弾だろうが、シュミレーションだろうが、必ず勝つと思えるリーダーは、貴重なリーダーです。